イベントメモ『「普通」の人のSNSやnoteのつづけ方』
徳力基彦さんの書籍『「普通」の人のためのSNSの教科書』の出版記念オンラインイベントに参加しましたので、初のイベントメモとして残します。
下記は徳力さんの試し読み用note
あと、徳力さんのnote 書籍のあとがきが良い!
さて、オンライン出版イベントについてですが、内容は米国に本が届いてからじっくり読もうと思いますので、ここでは心に留まった点のみコメントします。
まず、徳力さんはこのオンラインイベントを、人と人を繋げるネットワーキングにされている点が素晴らしい!
冒頭、QRコードを画面に表示され、投稿して下さい。と参加者に呼び掛けられた。私は読み込んだ文章をそのまま投稿したのだが、その投稿がこちら。
実際、イベント中からイベント後でたくさんの繋がりが出来た。
次に、今日はこれだけは覚えて頂ければとおっしゃられた内容がこちら
自分のメモとして、noteを書けば良い。始めやすいメモは、
講演メモ、読書メモ、ニュースメモ
次に、個人がnoteとSNSの組合せで、マスメディアになれるコミュニケーション革命がおきていること
ブログxSNSでの拡がりのイメージ
最後に、SNS=コピーロボット=自分の分身。使わない手はないということ。これは、米国にいる私には経験がある。下記の徳力さんのnoteに
本を読んだ方でも読んでない方でも結構ですので、 皆さんがSNSを使っていて、仕事に役立つ出会いや良いハプニングがあったよ、という話を、是非 ** #SNSの教科書 ** でツイッターやnoteに書いて下さい。
とあるので、私の事例を紹介します
2016年9月の米国赴任前、前任者からLinkedInのプロフィールをアップデートしておいて!と言われた。
赴任後、半年もしないタイミングで、LinkedInのプロフィールをみた方からダイレクトメッセージを貰った。
その方は、建設予定の米国オリンピック&パラリンピックミュージアムの関係者だった。それは私が赴任前から繋がりたいと思っていたミュージアムの関係者だった。
そこから仕事でのコラボレーションが始まり、3年半の月日を経て、今年の2020年7月30日にグランドオープンとなった。
あ、あと、徳力さんがいう「普通」の人は、今までマスメディアに取り上げられない職種で頑張っている人と解釈した。
米国に本が届く日が楽しみだ!