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カナヘビとニホンヤモリって簡単に飼えるみたい。
いつもはビジネス中心のNoteですが、たまにはぜんぜん関係ない話でも。
こんにちは、Takです。週末はいかがお過ごしでしたでしょうか。
昨日はおやすみだったので、ペットのニホンヤモリとカナヘビくんの飼育ケース掃除をしました。
昨年秋頃に息子が持って帰ってきたのでそのまま飼っています・・・😅
昔から爬虫類は生きた餌じゃないとダメだと聞いていたから飼ったことがなかったのですが、意外と簡単に飼えるのですね。
餌はカナヘビバイトというコオロギとミズアブの粉末練り餌です。
早稲田大学発ベンチャー企業で開発した業界初のカナヘビ用の餌だそうです。超ニッチ。
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手であげても食べませんが、小さく丸めて練り餌を置いておくと勝手に食べてます。
土は、ダニとか涌いてイヤなので、ティッシュの飼育マット。1週間ごとに交換しています。
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この状況で、4ヶ月ほど元気に生育しています。
ただ、ちょっと気になるのは、練り餌だとカルシウムが不足するらしいのです。カルシウムが不足しちゃうとクル病になってしまうそうな・・・
クル病とは
カルシウムは筋肉の収縮に必要なミネラルであり、不足すると筋肉のけいれんや痙攣が発生することがあります。その結果、カナヘビが突然奇妙な体位を取る原因となることもあり、動きが制限されることもあります。
なので、カルシウム剤を添加したほうが良いみたいです。これから、あげなくちゃ!!!
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あとは、紫外線照射のためにUVライトが必要とか言われていますが、これも設置していません。
ヤモリは夜行性なので不要ですが、カナヘビには光合成が必要だからだそうです。
なにやらビタミンDを生成して体内でカルシウムの吸収を助けるみたいです。
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家のなかで天敵もいない、暖かい環境で暮らしているのでもう野生に戻れないかな・・・
しっかり育てて行きたいと思います😃