若い人の大病による死で考えること。(7月19日)
タイガースの元選手だった、横田さんが亡くなりました。
奇跡のバックホームは今でも記憶に残り、映画化もされて話題になりました。
野球ファンに感動を与えたシーンでした。
28歳という若さでしたが、若くして大病で亡くなる人も少なくありません。
ゴルファーだった人もそうですし、この間はゲーマーだった人も20代でしたね。
一方で復活した人もいますが、生きたくても生きられない人もいますし、簡単に人を殺めたり、辛いからといって簡単に死を選んでしまうのもどうかと考えてしまいます。
誰かと相談できる状況のうちに相談したり、声をかけてあげられるようなサポートは必要ですよね。
どうしようもないときもありますから辛い面もあったりしますが。
私より若い人が病気で亡くなる。
30代の自分にとって、若くして大病で亡くなるというのは本当に聞いてて辛くなるもんです。
カープの選手だった津田さんも横田さんと同じ病気。
若くして脳腫瘍にかかる選手も多かったりしますし、一般人でもかかる人もいますから、他人事とは言えないところですね。
生きられる幸せはしっかり感じつつ、1日1日を本当に大切に生きていくことが大事だなと改めて感じました。
プロ野球ファンとして、改めて横田さんが天国で野球を楽しんでいることを心からお祈りいたします。