勝つときは。(4月30日)
バファローズに攻め込まれていた試合展開でしたが、こういう試合はチャンスをモノにできないほうが負けてしまうもの。
逆にファイターズはマーフィー投手が投げた8回以外はほぼピンチの試合でしたけど、よく耐えました。
北山選手はランナーを常に出して苦しみましたが、要所は締めてゼロを並べてましたね。
守備でも一昨日、いいところがなかった田宮選手が好判断でバントを失敗させてゲッツーに仕留めたり、盗塁を刺したり、そして相手のいい当たりが正面にいくなどもあったりと。
ツキも味方にしました。
そして8回の郡司選手のタイムリーが決勝点に。
強いときのファイターズの勝ち方だったと思いますね。
チャンスは6回と8回の二回だけでした。
そんな中、8回の先頭バッターの水野選手の出塁から二死2塁。
そして郡司選手のボテボテの当たりが幸運を呼んでましたけど、勝てるときはこういうもの。
一昨日の試合はツキがなかった感じでしたし、リードしていても嫌な予感しかなかったですけども。
エラーも流れが悪かったことも影響したかなと思いますね。
でも昨日はいい勝ち方ができて、このカードも見事に勝ち越し!!
こういうヒリヒリした試合をバファローズ相手にモノにしたのは非常に大きいですし、自信になりそうな感じ。
試合ごとにテレビから見ていて頼もしく感じる選手たち。
うまくケアしながら、上位進出を目指してほしいと願いたいですね。
それにしても……ホークスは負けないな。。