国会議員に関して。。(11月19日)

内閣支持率の低下。

まあ妥当かなと感じることは多いですね。

増税が続いているわ、物価は高いわで。

普通に生活していてもギリギリの人も少なくありません。

支持が上がる要素も見当たりませんし、今後の日本がどうなっていくか……心配なところです。

原因はやはり議員の高齢化と議員の人数の多さが1つとして挙げられます。

まあもちろんこれだけではありません。

頑張っている方もいらっしゃると思いますけど、この人という人もいない現状。

能力が高い人ほど逆に政治家にならない……なんてこともありますが、世襲議員の多さ、高齢議員の多さも。

やはり定年制は設けるべきでしょうし、70歳を超えた人がまともな判断をとしても難しい気がします。

高齢議員の中でもちゃんとした考えをもって、今の時代に合わせた柔軟な方がいればいいんでしょうけど、それでも体力的には限界はあると思います。

細田氏も先日79歳で亡くなりましたが、議員にしては高齢ですし、早めに議員を辞めていれば長生きできたんではないでしょうか？

80歳近い人が政治家をやっているのって、結構ヤバい話だと思うのですが。。

考え方もアップデートできない議員は結構多いですし。

やはり定年制は必要でしょうね。

でもだからといって、他の政党もどうなんでしょう？

例えば、第9条の憲法解釈変更は今の時代を考えれば妥当ですけど、それを反対する人もいますね。

世界のどこも武器を完全に捨て去れていれば、変更しなくていいわけですけど。

そこを考えれば変更は妥当なのは、以前も言ったとおり。

それすらも分かっていない人が政権を取ってしまうのもまずいことですからね。

これはあくまで一例ですけど、今の時代に合わせた考え方は必要なことですし、昔はこうだった……というのはダメなことも。

世界情勢、日本情勢のどちらもしっかり見られる人が国のトップになってほしいなと願うばかり。

今の状態では誰が見ても厳しいというのは分かりますが、誰に政治を任せればいいか分からないのも現状。。

次の選挙では20代、30代の若い人の意見もある程度反映されるといいのですが、選挙いく気すらないヤツも。

役に立たない議員ばかりで行く気も失くしそうですけど。

行かないと意見が反映されないので行くべきなのは確か。

ちゃんと考えてやらないといけませんよね。。

今後の日本のためにも。