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3年前の自分が今の自分をつくった
飲食店5店舗ゼロ円で開業した田嶋(たじまだむ)です。
今回は「3年前の自分が今の自分をつくった」というお話です。
その前に、前回「自己紹介」なるものを書かせていただきました。
あまりの反響の大きさに驚いています(;'∀')。
「映画になりそう!!」
「壮絶ですね!!」
などのご意見をたくさんいただきました!(゚д゚)!
確かに少し人と違っていたとは思うのですが、
そんな道を自分で選んで乗り越えるのが性分なのでしょう。
コロナ禍でステイホームだった時、
手術と病気の副作用で働けなくなった時、
それはそれでおとなしくしていたのですが、その時期が過ぎると、おとなしかった自分をウソのように忘れ去り、またせっせと困難を作り、乗り越えるのが私です(汗)。
自己紹介はこちら
https://note.com/tajimadame/n/n316f8c43f804
自己紹介ものの続きはまた時間がかかりそうなので、ちょっと後にして、
今回の本題に。
以前の私は
「目標に日付を入れて、頑張れば近づける!」とひたすら信じていました。
それも間違いではありません。
先日YouTubeでマナブさんが「ネタ切れしました」という
動画を配信していました。
そこで触れられていたのが、
「今の自分は3年前の行動がつくった」という話。→ネタ切れの話でしたが、深かったです。良かったらご覧下さい(^^)。
考えてみると、本当にその通りでした。
がむしゃらに動いていた4年前の私はその生活を変えよう・・・とは思っていませんでした。
しかし、今から3年前の私は「この18時間労働でまったく時間がない状態」から「夢」に向かって何かする時間を作りたい!
と気づいた年でもありました。
まったくそのあてはなかったのです。当時はピロシキ屋をやっていて、ただ、借金のために働く状態を脱したかった。
どうすればよいか?
わからず、仕事のパートナーでもある主人とは全く話をしない状態。毎日、顔を合わせれば「ピロシキ屋を辞めろ!」というばかり。
現状の改革の具体的な行動の話し合いなど持つ時間も取れませんでした。
でも、3年前、確かに『決断』したのです。
このままでは自分の人生に気が済まない!と。
もっと家族を幸せにして、社会貢献をしっかりできる人間にならないと。
親から生活費を借りて、返して生きていく生活が本当に苦しくて、イヤでした。
節約とか、お金がなくて生活していくのはまったく苦ではないのですが、もっと大きな気持ちで広い世界で社会に役に立ちたかったのです。
それには私には『時間』と『お金』が完全に足りませんでした。
今思えば、『時間』です。
時間さえ作れれば状況は良くなっていくよ!と当時の私に説教したいです(笑)。
それくらい『時間』は必須で、主婦にはほぼ無いと感じるものです。
しかし、時間は貧富の差を超えて、誰にでも平等にあります。
1日26時間なんですよ!僕だけ(笑)・・・・という人はいません。
私は『時間』を作ろうと決意して、実際に以前より作れるようになるまで3年間かかりました。仕事の回し方も今の状態は本当に改善されて良くなったと感じていますが、
それまで3年かかったということです。
では、同じように感じている方が最短で『時間』をつくって人生を良い方向に向かうにはどうしたらよいか?
それはマナブさんが同じ動画でもおっしゃっていましたが、
「時間を作ることを(自分の夢のための時間確保を)習慣化すること」だそうです。
「ネタ」という観点の話でしたが、時間は無理やりこじ開けて作らないとできません。
自分に負荷をかける。
例えば仕事をだらだらしてしまったり、
SNSをなんとなくやったり、見続けたり・・・
仕事をがむしゃらにこの時間までに終わらせる!
とか
SNSは夕方15分のみ!と決めれば
「夢」のための勉強の時間や「趣味」の時間は作れるのです。
3年前の自分は飲み会とか、友人と会うというような時間は一切取れなかったので、SNSでの交流が主でした。
だから時間が無いのではなく、SNSで使う時間を短くしてしまえば、時間は取れたのです。
あなたがもし、絶対叶えたい「夢」や「希望」があるなら、そのための時間
勉強する時間、
見識を広める時間 など
朝早く起きて1時間とか、無理なら15分だけでも。仕事を早めに終えて、それから1時間とか
作れますので、やってみてください!
そうすれば3年後に今とはちがう楽しいイキイキとした生活を送れています。
では今日も最後までお読みいただき、
ありがとうございます。