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緩慢たる死へ
毎日ちゃんとご飯を減塩食で用意して、いっしょに頂くことで心を少しずつ溶かしていって、通院も投薬も受け入れると言われてから2ヶ月
おととい病院に行ったらハイテンションな若い医者が
『うっわーー。高いです、高いですって〜。これはお薬増やしますかあ!』
と。んで、1錠ドキサゾシンを増やす。んで飲み始めて1日半で親体調悪化。薬局に電話。
薬『あのう、3日くらいで慣れるケースがありますので頑張ってください。それでもダメなら先生に相談しましょう』
僕『高齢者に耐えられる程度なんでしょうか。目眩と吐き気すごいんですが。』
薬『それでは医師に連絡して医師から連絡してもらいますのでお待ちください。』
えええええーーーwwww
(15分後連絡)
病院『あのう、先ほどの件、やはり3日経ってまだダメなようでしたら、年明けに通院してください。』
僕『あい、わかりました(鬱)』
(親に伝える)
親『あんたの言うこと聞くようになってからずっと具合悪いし気持ちも落ち込んでる。あんたがこっちに来る前の段階に生活を戻したい。』
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かくして、振り出しに戻りました。というか、脳梗塞救急搬送されてるので、振り出し以下ですか。
投薬拒否、血圧計測拒否、通院拒否。
神様『ほら言っただろう。絶対こうなるって。』
僕『ですよねーーーっ✨じゃあ、ぼくはどうすればよかったんでしょうか。』
神様『(小室圭風に) ...Let It Be....』
僕『先祖代々役に立たねえ。年始の初詣行ってやらないからな』
神様『(小室圭風に) ...Let It Be....』
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あの、このまま投薬拒否を認めていたら、保護責任を果たさなかったとして、オレ、お縄にならないですかね。今日はビートルズ聴きながら法律のお勉強をします。
〈FINE〉