感情の逃し方
いつかおまえも歳をとるぞ、そんなのはわかっている。これから徐々にわかるし資料も数多ある。
いつかおまえも歳をとるぞ、という言葉に対する私達世代の正しい返答は、だからどうした、だ。
僕らが老齢になる時には荒野に放り出されるような時代になっていることはほぼわかっている。今の老人のアドバイス9割スルーがいい。
前時代の価値観に縛られず、ロマンを一旦忘れて、ひたすら現実的に、情報を理性的に合理的に整理しておかなきゃ、感情に流されちゃ詰む。
ということで、感情を逃すために、というか他責思考から自分を解放して楽になるために、こんなことが大事だなと考えてる。
・数字:早い話が、老後資金計画
・食べ物:男は特に作れるようにしておく
・アロマ:リラックスできる香りをいつでも側に
・機嫌取り:誰も周りにいないこと前提で(ここが大事)自分自身の機嫌をとれるものは何かを考える
・社会保障:どんなのがあるか徹底的に把握しとく
今はズタボロに言われている男たちよ。男たちはどんどんマシになっていこうぜ。不安材料は感情をバグらせて人間を厄介なヤツにする。
これらが揃えば還暦過ぎてもパートナーが見つかるかもしれないよ。自分の機嫌は自分で取る、を徹底的にやって、小綺麗にして街に繰り出せばなんかいいことあるよ。
(4行目から投げやりですいません笑)
〈FINE〉
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