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お気持ち表明

皆さんこんにちは。タジマです。
いつもYouTube配信等見ていただいている方ありがとうございます。

今回は今後の活動や方針について改めて表明しておきたいと思います(何度かYouTubeチャット等で聞かれたので)

基本方針

①基本的に全国対戦は野良で024出撃
②バーストの場合は2バーでのマルセル練習を基本とする
③例外的に、遠征してくださった方がいる場合や初心者育成を目的としたフリーバースト企画等、何かの企画がある場合は告知の上バーストする。
④チームでの練習は相手がいればPM中心
※これらの方針は私個人の考えであり、我が「さまよう遠征部隊」全員がそう思っているわけではありません。

理由は複数あります。
まず第一にプレイ人口がいないこと、そこから来る格差マッチ瞬殺コンボが多いため基本的に攻撃を食らった際は味方頼り。加えてボイスシンボルチャットのゴミ精度。あとバーストしてるとコメント読んでトークするの大変。
その状態でフルバーストで狩り○す形になるとプレイヤー全体が育たないこと(そもそもプレイヤー全体って何人いるんだ?というのは置いといて)

隊長の私がポンコツであり、私が組むフルバーが誰でも勝てないほど強いとは毛頭思っていません。前作末期ではフルバーばっかしてるのにバーメンみんな中将3とかザラでしたw
上述した通り大将カードを差しても大尉を引く現状です。大佐までの各階級にレベルが5あると考えると、大尉1から大将までの差は23あることになります
当然、このゲームは勝率に関係なく、バンナム戦でも階級が上がってしまう仕様上、大将だから強い、大尉だから弱いと決めつけることはできません。私が良い例です。
しかし、組み慣れたメンバーでこちらが上の格差マッチを引いて、一方的な試合に勝っても嬉しくありませんし、楽しくもありません。

加えて、私は戦場の絆の野良が好きです。役割固定のバーストより、いろんな機体、いろんなポジションでいろんな相手と対面できる野良でこそ勉強できることがありますし、ウチの小隊にいるタンク乗りの方は前作野良で引いて、タンクと護衛で気持ちよく勝てたのをきっかけにTwitterで連絡をとり、ナンパしてバーストしたという経緯があります。

気軽に楽しめる野良という環境があるから、バーストで高め合ったり、実際に会いに行ってみたり、大会に出てみたりしたいと思えるゲームだと思います。

しかし私個人の見解ですが、戦場の絆Ⅱはその領域に至っていません。

前作では勝率ややり込みである程度差別化できていたプレイヤーの階級による壁がありません(俗にいう闇鍋)。
それどころか勝率関係なし、バンナム戦でも昇格する、一度上がったら滅多に落ちないため階級システムすら意味をなしていません。まぁ、別のゲームだと言って仕舞えばそれまでですが。

現状ではそもそも少ない新規プレイヤーを、楽しいと思わせる前に引退させてしまうシステムです。しかも今どきゲーセンで毎回300円とか高いし。

ということで、さまざまな可能性を考慮に入れた結果、全国対戦は基本的に野良でやるということにしました。

誰のため?私のためです。自分が楽しくゲームをやるには現状これが一番だと思うからです。

今後方針を転換する可能性について

方針転換については、上述した問題点がある程度解決したら、と考えています。
例えば階級システムの見直しだとか、マッチングシステムの見直しとか、奇跡的にプレイヤーが爆発的に増えるとか。
その前にサ終になったら…それまででしょう。

おわりに なんでそんなに絆Ⅱにこだわるの?

理由は簡単で、戦場の絆と星と翼のパラドクスがサービス終了してしまったからです。
小学校6年生の頃に初めて戦場の絆をプレイして、非常に感動しました。
家のプレステのガンダムゲームでは味わえない臨場感、ホンモノ感があったからです。
私はアムロやシャアになりたいわけではありません。モビルスーツのパイロットごっこができるこのゲームが好きなのです。
同様の理由で、星と翼のパラドクスにもハマりました。

しかし、コロナでしばらくゲーセンを離れていたら、まず星翼が終わり、絆も終了。家庭用ゲームやスマホゲームの充実化で、オンラインゲームをするためにゲーセンに行くのはもう古いのかもしれません。

ゲーセンだから、直接会って話ができる。交友関係が広がる。ゲーセンだから、体感型筐体で家では楽しめない遊びができる。

そんな居場所がなくなるのがもう嫌なだけです。

絆Ⅱが神ゲーかクソゲーかの二択で聞かれたら、現状では私は迷うことなくクソゲーだと答えます
なんなんあのバグ。バズーカ。ラグ。マッチング。モーション。チャット。

でも、クソゲーと好き嫌い、消えて欲しい残って欲しいは別の話です。

ひねくれてますよね。クソゲーと思いながら金を落とすのもバカですよね。でもゲーセンの体感型筐体でしか味わえない快感があるんです。

では。

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