とりあえず,やっぱり表だよね。
変則さいころなので、面を食らう(6面さいころだけにね・・・)かも知れませんが,表をかきましょう。
表の横も縦も、「同様に確からしい」ことがらを並べることに注意しましょう。「1の目」「2の目」「2の目」「3の目」「3の目」「3の目」の6通りですね。
問1・問2は・・・
まず和の表をつくりましょう。いちばん少ないのは和が2になる場合で,1通りしかありませんので、確率は$${\dfrac{1}{36}}$$。
そして会話の内容は間違えています。よく直感で間違えやすいポイントの一つにもなっていますが、表を見ると、どちらかが2・もうひとつが3で和が5になる場合の方が多いですね。これをもう少し確率の数字と表をからめて書くと、答の文章になります。
問3は?
実は、こちらで問題を採録して,解説しています。というわけで、ご覧ください。
答