埼玉県追試験|公立高校入試確率問題2024
分類:2 偶然がいくつか起こるときの確率
確率は実際には「ぐらい」しか言えない
答えは「ウ」です。確率を実際の出来事に当てはめて考えるときは「必ずこうなる」ことを示す数値ではなく,「やってみたらこのぐらい」を表すことしかできません。こちらの解説を読んでください。
アの選択肢にある「かならず」とかイの選択肢にある「しか」とかエの選択肢にある「少なくとも」といった確定的なことは言えないのです。(まるで国語の選択肢問題を消去法で解くみたいな話ですが)。
答
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