宮城県A|公立高校入試確率問題2012 基礎計算研究所 2023年2月26日 09:44 右の図のように,容器の中に10個の玉が入っています。1つのさいころを1回投げるごとに,次のルールで容器から玉を取り出します。あとの(1),(2)の問いに答えなさい。 ただし,一度取り出した玉は,もとにもどさないものとします。また、さいころは、どの目が出ることも同様に確からしいものとします。【ルール】・さいころの出た目の数が4以下のときは、出た目の数だけ容器から玉を取り出す。・さいころの出た目の数が5以上のときは,1個だけ容器から玉を取り出す。(1) 1つのさいころを1回投げるとき、容器から取り出す玉の個数が1個になる確率を求めなさい。(2) 1つのさいころを2回投げるとき、容器に残る玉の個数が3個以下になる確率を求めなさい。分類 応用〈4〉 取り除く(取り除く、塗りつぶす) 応用編〈4〉の例題として採録していますので、考え方・解き方・答は、そちらをご覧ください。 ダウンロード copy #数学 #高校受験 #確率 #高校入試 #中学数学 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? サポート