奈良県特色選抜|公立高校入試確率問題2022
分類:32 【研究】並べて2けたの数をつくって3の倍数
表をつくって解きましょう。
まず起こりうるすべての場合を考えます。カードは2回ひきますので偶然は2回起こります。偶然2回のときは表で考えるといいですね。
そして、取り出して戻さずもう1回なので,[1]→[1]のように同じカードをひくことはできません。対角線にある該当するマスは消すことになります。
すべての場合は12通りあります。ここまでできたら、2けたの数を実際に表の各マスに埋めます。
そのうち3の倍数は
4通りですから、求める確率は$${\dfrac{4}{12}=\bm{\dfrac{1}{3}}}$$。
答
【研究】もっと早く解くために
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