キングダム4を見てきた!
こんにちは、りょうです。
先日、友人とキングダム4を見てきました!
王騎将軍の器がでかい!!
最初の感想はこれです!
王騎将軍が指揮を取る「馬陽の戦い」を信(主人公)たち目線から描いた今作
信から王騎将軍がどのように写っているのか、憧れた大将軍とはどんな存在なのかをともに戦場をかけながら感じているかのような錯覚を起こしました。
そんな中、信の精神的な成長や飛信隊(主人公の部隊)の隊員の成長も描きながらも一番印象的だったのはやはり王騎将軍という1人の存在でしょう
その人がいるだけで戦況が変わるような大きな影響力を敵にも味方にも与える絶対的な存在として描かれているのですが、個人的に好きなのは、そんな王騎もただの人であるという描写があることです。
信たちから見たら完璧のように見える王騎将軍も辛い過去を背負い苦しみながら生きてきたことが示唆されており、その人間味のある描き方がラストスパートにかけて王騎将軍の圧倒的魅力に繋がったなと感じました。
これ以上、書くとネタバレが止まらなくなってしまうためこれくらいにしますが、今回のキングダムからは「リーダーシップ」「温故知新」なのではないかと思います。
興味持った方はぜひ劇場でこの興奮を味わってください!!