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西村京太郎ミステリー 驚愕!連続男性アナウンサー退職事件❗
年末に書いた脂の乗った、男性アナウンサーの年末連続退社について書いたが、驚くべき事実が判明した。
年末の二人に加えて、過去一年以内に更に二人合計四人が辞めていた。
これは個別の会社の問題、というより、県内の問題、さらに言えば多分全国的な問題なのかもしれない。
プロファイルを探ると
・三十代の男性アナ
・夕方のローカルの華、ニュース番組のアンカー
・年度末などを待たず、突然の退職
といった感じ。その後は
一人はネットの世界と公言
二人は不明。
一人はなんと!NHKの地方のアナウンサーに転職していた。
僕の知ってる地方局の人たちは、みんなのロレックスの腕時計をしてて儲かってるイメージがあったが、それも今や昔なのかもしれない。
東京では視聴率一桁が恒常化して、ゴールデン、プライム帯でも平均は一桁。
その影響をお金の配分を受ける地方局も受けてるのかもしれない。
儲からなければ、人の採用を抑制する→すると人が足りない→ローカルニュースとはいえ、キィ局のニュースのコーナーをそのままローカル枠で使う。or ブロックの素材交換でしのぐ制作体制だったり、貧すれば鈍する感じしかない。
そんな中、唯一の自社制作枠のキャスターを終えると、次の目標がなにもないのかね。
地方の女子アナは、辞めて女子アナ事務所に所属すれば、若いうちはCSのニュース読みなどに採用されるけど、男性アナのやめたあとのキャリアってなかなか大変そう。
地方では、アナウンサーのかわりにAIのなんとかちゃんがニュースを読む時代なのかも。