バイキング命。バイキングの為なら死んでもいい
私が一番上がるのが、朝食バイキングである。
ホテルを予約をするときは、絶対朝食込みのプランにするし、その為に予算を超えるのは仕方ない、というかそれが美学。
ホテル選びの基準は美味しい朝食。
昔、楽天トラベルで、美味しい朝食大賞的な企画があり、大いに参考にした。(最近楽天が頻出ワード)
博多のニューオークラ(オオタニ?、劇場があるホテル)のバイキングは明太子はもちろん、豆腐料理など和食の料理がたまらなく美味しかった。流石に上品だった。
香港のホテルでは、右翼の脳学者にあった。
朝ごはんはみんなホテルで食べるから、思わぬ出会いがあるね。
札幌のグランドホテルの乳製品が流石北海道、滅茶苦茶美味しくて、牛乳2リットルは飲んだね。
三井不動産がやってるホテルの朝食は、華はないけど、地方の色を出した美味しいメニューが多い。(しかも大浴場があり、極楽極楽)
仙台なら笹かまとか、大阪はたこ焼きとかいいよね。(たこ焼きは阪神ホテルか)
京都の某駅前にあるホテルの和食の朝食(バイキングではない)はがっかりだった。
というか関西なので、薄味過ぎて、東北人の私には物足りなかった、お粥の餡ね、こんなことなら瓢亭に行け、って話よね。
京都の繊細な味を、理解できなくてごめんね、ごめんねー。
朝食ビュッフェフェチの私が注目してるのは、ココスの朝食バイキング。
なんと!いわき市平のココスが対応している。
さすが茨城発祥のココス。
お値段なんと1000円を切るんです!奥様。
ホテルの朝食バイキングなんて、下手すれば五千円ですよね。なんとお安いこと。
しかも飲み物の飲み放題もお付けしてのお値段です。
しかし、10時半までの提供なので、前泊して、朝食バイキングに行こうかしら?
寒くなってきたから、辛いかな。(そんなもんかい!)