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耽美化・谷崎化で偏愛されるニュースサイトの時代へ。
誰のスマホにも表示することができるGoogle Discoverが私の場合、るんるん絶好調!
検索履歴をもとに興味があるであろうニュースや、話題を自動で表示してくれる。(広告も検索ワードから出てくるみたいです。昨日ソニー銀行のサイト見てたら、広告とクレジットされて出てきた。)
僕の検索ワードPixelやGoogle、服部克久、いわき観光などに加え、一応ニュースも多少は出てくる。あと柴犬わゴールデンリトリーバーも結構出てくる。(中国やロシアの戦争など)
ありがたいのは、住んでる地域のニュースも程よく出てくる。
県紙の誰向け?という交通事故、火事等の古典的なのもではなく、「号外速報」やタウン誌レベルの細かい記事を拾ってきてくれるので、いわきにCostco商品を扱うお店ができた、とかローカル情報も見逃さない。
(何故か札幌と仙台のタウン誌を拾ってくるのは、ご愛嬌)
自分が興味あることは検索で拾ってくれ、いらない情報や媒体は、簡単に非表示にできるので、テレビ番組やアイドル、AKB48やスポーツ関連は全部非表示にしていて、僕の中ではワールドカップなんて開催されてない。www
あと読むのに有料会員になる必要のある媒体も全部非表示。
僕のニュース源は共同、時事、NHK、週刊ポスト、newsweekです。
いわば調教だよね、関心事の。
関心のあるなし、非表示にしたワードは一覧で管理できる。
なんか谷崎潤一郎的偏愛の感じわかってくる。
![](https://assets.st-note.com/img/1670031626803-cmHH6rXqz9.jpg)
「ニュースの耽美派」だよな、と。
日本最大ニュースサイトは、こたつ記事が溢れ、同じ話題の媒体毎に違う記事がこれでもかって!って、ほど並ぶのが辛い。しかもニュースの価値観が古い。田舎のいい話とか、知事が会見したとかどうでもいい。
サッカーにも興味ないし。相当無駄なもので溢れてる。
一方、グーグル先生は僕のことを知ってくれて、あなたの知りたいのはこれですよね、と提示してくれる
便利なのは、最初に見たときの記事チョイスが気に入らない場合、リロードすれば何度でもやりなおしてくれる根性が気に入った。
まぁ自分の興味ある記事しか読まなくなるだろう!と非難されるのだろうが、そもそも新聞だって、興味ある記事しか読まないよね。
今日はこんな記事を出してくれたか!という
ニュースのセレンディピティ(この言葉検索したwww)体験が感動レベル。
唯一難を言えば、速報がわからないこと。
これはGoogleニュースの気になる言葉が出てきたらメールを送ってくれるサービスで頻度を都度にして知るしかないのか。
あと、緊急地震速報やニュース速報(これも相当怪しいけど)のために、最大のニュースサイトのアプリもまだ置いてある。