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本を読むことの重要性 | 正しい本の読み方も

こんにちは!ぼっちです。
社会人になるまで暇があればゲームをしたり、アニメを見たりと時間の浪費をしていました。
ある出来事をきっかけに本を読む習慣がつき、圧倒的な行動力が身についたので、本を読むことの重要性について書いていきます。

実体験を踏まえた本を読むことの重要性

「本を読むだけで行動力が上がるの?」と疑問を抱く方もいるでしょう。
結論、正しい本の読み方を実践すれば、自然と行動力は上がっていくと考えています。
あくまで持論ですが、社会人になるまで行動力がそこまでなく、暇があれば娯楽を楽しんでいた僕の実体験に触れて解説しますので、それなりに根拠はあるかなと。
「明日からでも自分変わりたい」と考えている方は参考にしてみてください。

成功者から学ぶ本の読み方

本には人生の先輩方による経験や学んだことなど、僕たちには到底かなわない知見が詰まっています。
自己啓発本なんて特にですが「あなたを成長させるための教科書」と思っても良いでしょう。
成功者によって書かれた本は、説得力や行動力・思考力を促進させるメソッドがたくさんあるのです。
本を読み終わった後、まるで映画1本見終わった感覚のように何かしらのエモさを感じることもあるでしょう。
本を読み終わった後に「よし、明日から頑張るぞ!」と、なっても人はどんどん衰退し、いつの間にかモチベーションが止まることがほとんどです。

しかし、衰退せず前進し続け成長を遂げる成功者に共通するのが、本で得た知見を実践しているというもの。

人生の成功者は読書して終わるのではなく、読んだ知見を何かしらの形でアウトプットします。
例えば…

  • 本の要約をまとめる癖付けをする

  • 友人・知人、社内で内容を共有する

  • SNSで世界中に本の要約を紹介する

インプット+アウトプットの質が成長につながることは周知のとおりで、どれだけアウトプットに注力できるかが正しく本を読めるかどうかにつながります。

本を読んで行動力が上がる理由

「よし、今日から頑張ろう!」と、心が熱くなっているときが一歩踏み込むチャンスです。
まずは、読んだ本の内容を要約してみましょう。
この行動ひとつが成長につながる第一歩であり、この行動を習慣化することで行動力が爆上がりするのです。

今、行動力がない方に例え話のプレゼント。

大きいバケツを想像していただき、その中に水がたくさん入っているとします。
バケツの大きさは片手で持てるほどのサイズくらい。
そのバケツの中にある水を時計回りに回してみてください。
最初は水圧の関係上、水をグルグル回すのに苦労すると思います。
しかし、数秒すれば水が自動的に回り始めて回す負担も減るでしょう。

つまり、最初は行動することに苦労したり、三日坊主になりかけたりするのと同様で、一度行動力が身につけば習慣化して行動しないと気持ち悪くなる感覚に陥るのです。

本の要約は最初とても時間がかかります。
箇条書きで簡単にまとめることから始めてもよいでしょう。
これらを習慣化することで、行動力の向上と自分自身の成長につながります。

少々お話が長くなりそうなので今回はこの程度で終わります。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
次回もよろしくお願いします!


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