転職は納得探し
かれこれ日本で働いてもう10年過ぎました。
トータルで8社以上転職していた私が気づいたことは、
転職自体は納得を探すことです!
精神面の納得(やってること・やり方など)
現実面の納得(給料・時間など)
もちろん転職の理由は山ほどあります。
初期の仕事は私はまぁまぁ嫌だったけど、今なんとなくだけど運よく自分と合う仕事を見つかり、給料も仕事も納得できるようになってきました。
今日はそれらの話です!
今まで転職した理由としては、様々あまりますが、時期によって方向性は違ったりはします。
2012-18 年(営業職) - 仕事自体への納得探し
来日初期の私は日本語と中国語しかできなくて、スタートのは営業職でした。
もちろん商材もありますが、営業職で納得できないところは、
好きでもないものを売る
騙し騙しで売る
考え方が古い
価格ばっかりの競争
低すぎる姿勢
理屈ではない
それであまりにも嫌で、独学でプログラミングを勉強して転職しました。
2018 年(エンジニア職) - 仕事自体への納得探し
プログラミングを独学してエンジニアに転職したものの、未経験でも大丈夫のような会社へ入社しました。
基本はSES(エンジニアの派遣)で、受注仕事または現場に派遣されるような仕事です。
ここも納得できないところがありました(笑)
教育すると言いながら教育する人のレベルが低い
営業が仕事とる時は経歴を詐称する
コードの質を重視しない
そこで仕事小切替のタイミングで、また仕事を見始めました。
2018 年以降(ディレクター・PM・PdM) - 現実面の納得探し
営業の経験とエンジニアの経験があったから、そこで初めて知ったエンジニアの作業を管理する職へ転職しました。
天職ではあるかどうかはわからないが、転職することで仕事自体に対して納得できるようになりました。
ただし、それでも転職したい時があります!
基本的には現実面の問題と次のステップに繋ぐところが中心となってきました!
勤務時間が極端な残業
給料の上限があるかどうか
仕事自体はスキルアップできるかどうか
会社はスキルアップできる環境かどうか
これからも転職するかもしれませんが、比較的に今は気持ちよく働くことができるようになりました!
まとめ!
仕事は簡単な単語ではありますが、実際なところは1日の半分以上の時間が仕事に占めているし、生活の質にも直結しています。
この10年間、転々と仕事を探していましたが。
やっぱりこうです。
好きなことを仕事にすることができる人は世の中には一握りです。
やっていることを納得できないと、
精神面も落ち着かず、長期的なスキルアップを考えらない
と思います。
私も今の仕事が70歳になってまたやりたいかどうかはわからない。
少なくとも納得しています!
皆さんも自分の納得を見つかるといいな!