【台湾生活支援×エッセイ】♯1 夫の台湾転勤、帯同する?しない?
こんにちは、すいです。
今回は、夫の台湾転勤が決まったときのお話です。
「台湾に4月から転勤に決まったよ」
12月半ば、年の瀬を迎えようとしているとき、夫からの一言。
もともと海外出張が多い夫だったので、
「ああ、やっぱりか」
という気持ちと
「これからどうしよう」
という気持ちが同時に出たことを今でも鮮明に思い出せます。
海外出張が多いなら、転勤になることくらい最初から覚悟をしておけよ
そう言われるかもしれません。
確かにそうかもしれません。
でも、私だって中途半端な気持ちで仕事を続けて来たわけではありません。
家庭もある、仕事もある。
毎日目の前のことで精一杯、
未来のことは、深く考える余裕がもてませんでした。
とりあえず、
「もし、ついていくとしても、台湾のことは全然わからない。
調べなくちゃ。」
から始まりました。
お読みいただきありがとうございます。
次回は、
「台湾へは旅行すらない!情報がありすぎて…」
です。
台湾に旅行すら行ったことない私が、夫の転勤を目前に、
居住予定地とされる台北市について
ひたすら情報収集をしたお話です。
次回もお読みいただけるとうれしいです。
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