日常を丁寧にいきる。
おはようございます。
今日は、秋晴れ。さわやかな1日ですね。
こんな気持ちのいい日は、”日常の中に幸せがある”ということに、気づかせてくれます。
今日は、”日常を丁寧にいきる”ことについて、感じたことをつらつらと書きたいと思います。
”今日という日は、もう二度とこない””ということは、誰もがわかっている事実。
ただ、日常はなかなか慌ただしく、タスクが多すぎて24Hがあっという間にすぎると感じることって、あったりしませんか?
自由と責任は両輪なのに、やさしくて責任感がある人ほど、責任の比重が重くなってしまうような気がします。
頭でわかっていることと、できていることのGAPに、ハっとなり、できていない自分に自己嫌悪。。。
私も、数知れず経験してきました。
自分の人生、これでいいのかな。
なんかうまくいってないな。
と感じる時は、日常に目をむけると、オススメします。
””日常を丁寧に生きる”を意識した時に、朝のルーティンに目をむけると、すごく気持ちのいい朝のスタートを味えます。
朝のルーティンは意外と多い。
たとえば、
・歯磨き
・洗顔
・メイクアップ
・朝陽を浴びる
・コーヒーをドリップする
・朝食をつくる
・食器を選ぶ
・朝食を食べる
・着替える
・ニュースをみる etc
生きている限り、毎日するであろう日々の習慣時間。
なんとなくするのではなく、すごく意識して丁寧に行うと、自分の感情が動きます。
朝のルーティンで、1番自分が豊かだと感じることから始めると、気持ちのいい1日がスタートします。
人生100年がほぼ実現する時代がくるとすれば、仮に生活の自立タイミングが13才とすると、生涯の朝のルーティン回数は、31,755回。
生涯におけるルーティン回数は、簡単に試算できる。
今、20才なら、あと29,200回
30才なら、あと25,550回
40才なら、あと21,900回
50才なら、あと18,250回
60才なら、あと14,600回
70才なら、あと10,950回
80才なら、あと7,300回
90才なら、あと3,650回
有限の時間だからこそ、朝のルーティンを丁寧に始めること。
ルーティンの向き合い方で、今日の自分のバロメーターを感じています。
ご縁に感謝。
今日に感謝。