Vol.13 読書する意味が少し分かった気がする
マエガキ
こんにちは!
トレーナーのタイトです。
今日は本を読むことの意味が少し分かった気がする
という、今更か〜いな内容でお送りします。
ちなみに昔から本を読むのは好きな方で、
ハリーポッターシリーズ 全11巻を3周しているのは密かな自慢です。
本を読むことが[目的]になってはいけない
特にビジネス書や自己啓発系は、だと思いますが。
読んで分かった気になって行動に移せなければ何も意味がない
なんてことは、良く耳にするお説教ですよね。
でもそれすらも、「はいはい ”分かってるよ” 」になっていた気がします。
投稿再開の背中を押してもらった書籍は、
正直な話、「熟読」はしていません。
流し読みしていた部分もあります。
ラインマーカーを引いてもいないし、
読書メモもとっていません。
それでもnote投稿をしようと思うきっかけになってくれました!!
この体験から
本を読む目的=熟読し内容を理解する
ではなく、
本を読む目的=行動が変わる
なんだな〜とようやく腹落ちしました。
よく能力開発のステップとか、習得のステップとか言われる
知る、分かる、出来る、教えるの4階層
知っているだけで、出来る気になっている
ことって良くありますよね。。
例に漏れず、私も本を読んで出来た気になっていました。。。
今回の気づきで「分かる」ようにはなったかな?
そんなことを思いながら、最近購入した
こんな本を読んだ感想をそのうち綴りたいと思います。
ではまた〜。