政府のコロナ対策は【弱点戦略】に変更ですが・・・
いよいよ政府?西村大臣の方針も変わってくるようです。まあ、緊急事態宣言という、日本全国の経済を止めて感染の拡大を防ぐという方針は、多大な効果はあったものの、ウィルスの完全な封じ込めには至らなかった
その緊急事態宣言で日本の経済は、他の国全体にロックダウンを掛けた他の国と同じように飲食、観光、交通、アパレル等、の業種は瀕死状態
アメリカの飲食業の60%以上が現在、閉店に追い込まれたと先日、NHKの報道もありました
緊急時来宣言はロックダウンとは違いますが、人の動きを強制的に止めるか、お願い的に止めるかの違いで国全体の動きを止めることは同じこと
それを戦略的に考えれば国全体という広大なエリアを総合的にロックする。総合的とは「強者の戦略」の基本方針。ウィルスの数?は人口と比較すれば何兆倍になるのか💦数的に言えばウィルスは強者
その強者の数に驚異的な感染力。こちらは特効薬もなし…なので必然的に人類の戦い方は「弱者の戦略」を取るしかありませんね。
弱者の戦略の基本は差別化と細分化と言われてます。このコロナ禍では細分化が基本方針になります。
細分化とは=ピンポイントで絞る
地域、業種を絞り込んで各個撃破する
これが「弱者の戦略」の基本コンセプトになります。なのでこの記事は政府は基本方針を「弱者の戦略」に変更する、という記事になりますね
これは正しい選択ですね。特効薬という必殺技が完成できるまでは、この戦略で対応しなければ「経済」が死んでしまいます
ただ、そのピンポイントの相手が「夜の街」まあ、三密を商品、サービスにしているの街なので仕方はないとは思いますが、悪意や虐めにつながらない事を切に祈ります。ただでさえ「経済的」また精神的にも瀕死状態なので、暖かい目で見てやってくださいね。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?