亡国日本の様相。
日本の労働は「労働教」って言われている。
稀に「仕事と趣味が同じ」人もいるが、それはほぼ「労働中毒」になっているか、それなりに「自分に戻れる時間を持てる」場合である。
無論、それでない人の方がはるかに多い。
羽生善治氏が「ずって将棋の事ばかり考えすぎると、精神がおかしくなる」といって、世界の天才的チェスプレイヤー
を例に出して言ってたけど、そうだ。
まだ、そういう「天才」なら、まだいいだろう。
でもそんな天才は、「偶然」に左右されるのだ。
仕事を、ある程度したら、読書三昧・趣味三昧・仏道に入るとか、江戸時代までの日本ならあったし、アジア全般にあった「人生プラン」でもあった。
それを「する気を無くす」ような、教育・宣伝ばかりして、いる。
>日本人の思考の源泉は基本的に仏典や中国哲学が多くを占める以上、最低でも何かしらの形で触れなければならないのは事実だし
そういうのを、けずり取ることで「人型羊」の製造に成功したのが、「天皇カルト」なんですは。
その毒の根源の一つに「聖書」{カトリックと新教のが特に}があるのは間違いない。
労働教・労働中毒で、挙句に「聖書」ってアヘンだ。
こりゃ、普通に死滅します。
天皇の無い 蒼い空を取り戻す