【2025年7月、8月に起こる大事件とは?】明治維新から160年、日露戦争から120年、終戦から80年、JAL123便から40年の2025年が始まりました
私は「亀田製菓のインド人社長」が正しいとは思わんけど。でも「ヘイト」「人種差別」する暇など、無いのですは。
でも、亀田製菓は、これをうまいことを切り抜けたら、「再生」できると思う。別の形で「日本人離れした組織運営」をしないと「日本人の愛するせんべい・おかきを作る会社」を存続できない。
ていうか、これまで戦後は「米英・背乗り韓国人{真っ当な在日でなく天皇軍に取り入った卑しい人たち}」に支配されて、それで亀田製菓も運営されていたのだから・・それは日本って国も同じ。。
それくらい「冷めた目」を持たないと、どんなに学歴や知識があっても「八百屋の親父のつぶやき」と変わらない・・。
上記文抜粋
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人はみな八百屋のオッサン
ま、いろいろ崩れたんだよ、信頼してきた戦後の代表的知識人も、2020年代、とくにウクライナ紛争後、種々の隠されていた情報を知る機会が増えて、結局、彼らも当てにならないことが歴然となったわけでね。
例えば加藤周一はこう書いている。
この日本社会批判は今でも腐っていないとはいえ、《ドイツ人は「過去は水に流す」式の日本人の意識とは大きな違いがある。/ドイツ社会は「アウシュビッツ」を水に流そうとしなかったが、日本社会は「南京虐殺」を水に流そうとした》なんてのは、「ナチスの回帰」が歴然としているこの今から遡及的に読むと、かなり恥ずかしい見解だよ。ああ、なんということだ、敬愛してきた加藤周一の失墜!というほかない。
この2年のあいだにしばしば言及されるアドルフ・ホインジンガーなる人物がいる。
ホインジンガーだけではなく他にもいろいろいるんだがね、ナチスの幹部が戦後重用された例は。
で、こういう話は隠されていたわけではなく記事になっているんだ、例えばベン・ノートンは1957年の記事に触れているが。
加藤周一は武者小路実篤を八百屋のおじさんと馬鹿にしているが、ヨーロッパを飛び回っていた加藤周一自身、上のような話を知らないで死ぬまで論を展開し続けたわけで、程度の相違はあれ、加藤周一もやっぱり八百屋のおじさんだよ。
加藤周一自身に対しても《知ろうとして、あらゆる手だてを尽くしても知ることができなければ仕方がない。しかし手だてを尽くさない。むしろ反対でした。すぐそこに情報があっても、望まないところには行かない》という批判は当てはまるんじゃないかね。
以下、戦後にナチスがどのように生き残ったかについて比較的詳しく書かれているデビッド・ヒューズの記事から抜粋引用しておく。
◾️デビッド・ヒューズ「ウォール街、ナチス、そしてディープステートの犯罪」
Wall Street, the Nazis, and the Crimes of the Deep State, David A. Hughes 2022/08/07
この記事の記述が全面的に正しいとは言わないでおくが、とはいえこの記事の事実関係の列挙箇所は「ほぼ全面的に」正しいのだろうよ。
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抜粋終わり
兵法書で口うるさく「部下の意見をよく聞け」「自分の独善に気をつけろ」っていうのもよくわかるよ。
すべての人が何らかの意味で「八百屋のおじさん」なんだよ・・・て自分で気づかない限りに。気づいても「過つ」ことはある。
ので、他者の意見が貴重であり、それに耳をふさぐことは、自分の耳をふさぎ目を閉ざすようなことなのである。
自らの「愚かさ」を知っているのが「賢人」かもしれず、「自分を賢い」と思うのも、愚者かもしれない。
自分を賢いと思い、知識・見識の更新を怠る。のなら当然にゾンビになり、敗亡していくのですは。
それが終われば「病を病と知れば、病はなおったみたいなもの」by老子。だし。
でも「天皇=無謬の神」を崇拝する愚者のカルトの天皇を信じれる日本人には可能かどうか怪しいものです。
天皇の無い 蒼い空を取り戻す
慈悲と憐みに富む社会になりますように