リベラルの自滅。まあ保守派はツボで死んでいるけどな。早く天皇を消せ!


より

上記文抜粋
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アントニオ猪木氏が逝去されたとのことで、「猪木ボンバイエ」の「ボンバイエ」って何だろう、と調べてみたら大変なものだった。その起源は、モハメド・アリ対ジョージ・フォアマンの「キンシャサの奇跡」にあり、「ボンバイエ」はアリに肩入れした現地観客が送った現地語の声援から来ている。

「ボンバイエ」は「行け」とか「進め」なんて意味じゃなく、「奴を殺せ!」という凄まじい意味だそう。で、なんでこんなに地元民がアリを推したかというと、反米感情で、ベトナム徴兵を拒否して米国家に盾突いたアリにみんな感情移入してたんだと。

さらに、キンシャサの奇跡=ジャングルの決闘では両者ともに15億円のファイトマネーが支払われたが、これを用立てたのはなんとリビアのカダフィ大佐。そのカダフィを後に米は殺してしまうのだから、情け容赦のないことだ。キンシャサの奇跡は米国史の一部でもあろうに。

そのカダフィ殺しを実行したのが、有色人種初の米大統領オバマなわけだから、実に気が滅入る。しかも、オバマは後悔しているんだとさ。

(CNN) オバマ米大統領は10日に放送された米FOXニュースとのインタビューでこれまでの在任期間を振り返り、最大の間違いはリビアでカダフィ政権崩壊後の混乱に計画的な対処ができなかったことだと述べた。

(★注、リビア東部の土着のイスラム原理主義アメリカCIA傭兵組織「アルカイダ」と米NATO連合軍による2011年のカダフィ殺しの極悪オバマに比べれば、今回のプーチンは子供の遊び「戦争ごっこ」にも劣る児戯)

とうとう1カ月後に迫ったアメリカ中間選挙

3年続いた不思議で不気味な新コロの騒動も、半年続いた、もっと不思議で不気味なロシア軍ウクライナ侵攻も、その大騒動で起きたリベラル左翼の極端な同時多発的な集団痴呆症(ほぼ自分の周りには悪い大人はいないと信じている、思いっきり甘やかされた幼稚園児程度の社会認識)の不思議な騒動勃発も、その目的は一つで全部が11月8日投票のアメリカの居眠りバイデンの選挙対策だったのかも知れません。

目が節穴で頭が空っぽ。一種の知的障碍者であるネトウヨ君が、「何の理由も無くロシア(プーチン)が突然ウクライナに攻め込んだ」と思ったとしても、そもそも知性も思考力も無い愚かな子供たちなので、これは何とも仕方がない。



エコノミスト誌の表紙ではロシア経済制裁ブーメランで沈みゆくイギリス(リズ・トラス首相)とのイラストが(★注、2月24日ロシア軍ウクライナ侵攻の不思議な騒動勃発ではNATO軍による核使用を主張するなど一番の強硬派がイギリスのエリザベス首相だが、アメリカに同調して国内経済がボロボロになる)

ところが今回の不愉快なウクライナ騒動では日本国や欧米などの政府や知的エリート、それも左翼とかリベラルと思われている全員が低能ネトウヨと同じレベルになって仕舞う恐怖。痴呆症が空気感染する不思議(★注、これ以上に恐ろしい話は滅多にない)
ものを知らないのは恥ではないが、自分の無知を自慢するなど、この連中は恥を恥とも思わない鉄面皮なのですから呆れるやら驚くやら。

政府を筆頭にマスコミの全員、あの政界最左翼の日本共産党志位和夫委員長やらNHK子供何でも相談室の池上彰など高偏差値の知的エリートは口を揃えて「ロシアが何故ウクライナに攻め込んだ理由が分からない」と平気な顔で語っていたのですよ。(★注、本当に知らないなら居眠りバイデン以上の痴呆症である)

ところが、何と、2日前のTBSテレビの池上彰の解説では、ウクライナ東部は「ノボロシア」がロシア帝国の昔からロシア語を喋るロシア人が住んでいる地域なのですと地図を示して説明していたのである。恥知らずの電波芸者(政府権力の太鼓持ち)池上彰の大変身には驚くやら呆れるやら。

欧米の厳しい経済制裁でもロシアにはエネルギーも食料もあり何年でも戦え、ロシアのプーチン大統領は持久戦を目指していると解説するが、侵略された防衛側が仕方なく持久戦「長期戦」に持ち込む例はあるが、逆の侵攻軍側が「持久戦」狙いなど有り得ない馬鹿話である(★注、もしもロシアのプーチン大統領が持久戦を目指しているなら、それは自動的に「ロシア側の防衛戦争だった」「攻め込んだのはウクライナ側のネオナチ親衛隊」だったとの結論になる)


櫻井ジャーナル2022.10.06 ロシア軍が新ステージに入る直前、元CIA長官が「我々は勝っている」と宣伝行脚

政府御用達の池上彰のテレビ解説が、ほぼ過激な左翼ネット情報の桜井ジャーナルと同じ内容なのですから無茶苦茶である。唐突に180度態度を翻した池上彰の驚きの解説(半年経ってやっと真実に気が付いた)に対してテレビ局が用意した3流芸能人や吉本興業お笑い芸人が「なるほど」と納得していたのですからもっと無茶苦茶。(★注、ほぼ記憶力がゼロなのか、それとも思考力がゼロなのか。?普通なら「今までとは説明が違う」と池上彰の解説に怒って当然なのですが不思議である)

ノボロシアはドニエプル川東岸から南部オデッサなどを含みウクライナの約半分で、今回プーチンがロシア領に組み入れた東部4州より何倍も広い地域なのですが、明らかに池上彰が180度正反対に態度を翻していたのですから驚いた。(★注、クリミア半島がフルシチョフがロシアからウクライナに組み入れたように、ノボロシアはロシア革命のレーニンがロシアからウクライナに組み入れた地域。リビウなどポーランド領だったガリツィアは第2次世界大戦時のスターリンが組み入れた)

誰にも知られないうちに、密かにメディアび風向きが唐突に変わったのである。ロシア語狩りを行うネオナチのウクライナ支援目的で一旦は全てのマスコミ有識者がウクライナ語読みに替えた。ところが活字メディアは、現在では読売新聞を除きすべて元々のロシア語読みの地名に何の説明も無く変更以前に戻している。元々のロシア語に変えていないのがテレビニュースである。(★注、活字メディアほどの信用力は無いが影響力が一番あるテレビはウクライナ読みのままででロシア語を排除しているので、善良な視聴者は世界の変化が実感できない仕組み)

日本の怪僧ラスプーチンとの異名がある元外務省分析官の佐藤優と片山杜秀の対談「ウクライナの大本営発表を真に受ける日本人に危機感」(NEWSポストセブン)
では、今のウクライナ政府や昔の日本と同じ皇国史観があり、特に危険なのが元ポーランド領ガリツィア(レバノンのマロン派と同じ東方典礼カトリック)ではナチスドイツに協力した歴史があり特殊な皇国史観をもっていた。ガリツィア地域限定では多数派でもウクライナ全体では圧倒的なネオナチの少数派(過激派のテロリスト集団)に過ぎないので、今のような欧米や日本のウクライナのゼレンスキー大統領全面支援は根本的に大間違いだった。

佐藤優
イタリアのベルルスコーニ元首相は、ウクライナ侵攻を受け「ロシアは西側から孤立したが、西側は残りの世界から孤立した」と語りました。西側イコール国際社会ではないという指摘は本質を捉えている。

★注、あの外務省国際情報局長だった孫崎享(日本版CIA)と同じで、妙にカルト宗教臭い佐藤優の指摘は「全部信じる」と間違いなく痛い目に合うが、逆に無視するともっと痛い目に合う困った存在。まさに日本版ラスプーチンのあだ名がピッタリだった

・・・・・・中略・・・・・・・・

歴史は繰り返す。最初は悲劇として二回目は喜劇として

現在ウクライナ紛争ではウクライナネオナチ宣伝部のノーベル平和賞受賞を含めて「ウクライナ大勝利」「ロシア軍敗走」を喜劇役者ゼレンスキーやマスコミが口を揃えて大喜びしていますが、ほぼアポロと同じでベトナム戦争終結の段取りなのですよ。50年前の1972年ベトナムからの米軍撤兵ではベトナム側がアメリカとベトナムの同時受賞を厳しく批判してノーベル賞を辞退したのでキッシンジャーが一人だけでノーベル平和賞を受賞する。

今回はロシア、ベラルーシ、ウクライナの3カ国同時受賞なのですから9月22日プーチン演説の「ロシアとベラルーシとウクライナの3カ国は兄弟国」をNATO加盟国であるノルウェー議会が認めたとの話になり、ウクライナが猛反発しているらしい。(★注、居眠りバイデンの強引な横槍で渋々人権団体を偽装するウクライナのネオナチ広報組織をノーベル平和賞を授与したが、ついでにロシアとベラルーシも入れることで意味を正反対にした知能犯。今回のノーベル平和賞をサンデーモーニングの関口宏は「これは苦心しただろう」と語っている)

400年近く前のウエストファリア条約違反の「正義の戦争」を飽きることなく延々と続ける世界帝国アメリカ皇国史観では「敗戦」は絶対に許されない悪なので「勝ったことにする」以外に、一度始めた戦争を止める方法がないのです。

たぶん皆さんは知らないか、それとも全員が忘れていると思うが、1972年パリ和平協定でベトナムからアメリカ軍撤兵では毎日新聞も朝日新聞も日本のマスコミ有識者の全員が、一人の例外も無く「アメリカが勝ったことにする」との奇妙奇天烈摩訶不思議な赤っ恥記事を書いていたのですよ。(★注、ところが1975年の突然サイゴンが陥落。アメリカ大本営発表の挙国一致の真っ赤な嘘が明らかになる)


ナチスドイツに協力してユダヤ人やロマ、ポーランド人、ロシア人、ソ連軍捕虜、共産党員などの無差別大虐殺を喜び勇んで実践した土着のネオナチ極右民族主義(ステファン・バンデラ)の危険な東方典礼カトリック(皇国史観)のウクライナ西部ガリツィア地域は旧オーストリア帝国やポーランド領だった歴史がある

海底パイプライン破壊。ロシア軍が管理するザポロジエ原発を砲撃(緊急発電で原子炉冷却)クリミヤ大橋の爆破などの破壊工作

ただし、ウクライナの騒動は全てが馬鹿らしいインチキで、子供だましの偽装工作。典型的な猫だましの赤いニシン。(わざと間違いに誘導する偽の手掛かり)全ては1カ月後に迫ったアメリカ中間選挙対策であり、リベラルメディアや有識者の大騒動自体には何の意味もありません。

ただ、この半年前からのウクライナ騒動は1カ月先の11月8日のアメリカ中間選挙対策だったとすると、困ったことに、3年前からの不可解な新コロ騒動は2020年アメリカ大統領選挙対策(右翼ポピュリズムで大勝が予測されていたトランプ大統領下ろし)だったとの推論が成り立つのですよ。確かにポピュリズムのトランプ再選を阻むには「新コロ(SARS-CoV-2)騒動」(世界初の危ない郵便投票)は不可欠な要素で、辻褄がピッタリ合うが何とも不愉快な成り行きである。


アメリカと欧州連合(EU)はこれまでも、プーチン氏の核をめぐる挑発を真剣に受け止めるべきだと述べてきた。また、米当局は数カ月前から、ロシアが戦場で挫折した場合、大量破壊兵器の使用に頼る可能性があると警告してきた。

・・・・・・中略・・・・・・

邪魔になってきた居眠りバイデン親子

アメリカのリベラルメディア筆頭格のワシントンポストの報道なので、(「消えた弾丸の安倍殺しのように)今後は出来の悪いドラ息子ハンター・バイデンの自殺とか事故死、あるいは居眠りバイデン親子二人とも揃って航空機事故や爆死「ロシアのプーチンがやった」と大々的に宣伝する低能プロパガンダを極悪リベラルメディアが行って大敗北が確実なアメリカ中間選挙をグジャグジャにする「トカゲのしっぽ切り」で逃げる心算なのだろうか。しかし、バイデン失脚なら米憲法の規定で自動的にカマラ・ハリス副大統領が大統領に昇格する。
痴呆が進むバイデンは到底庇いきれないので、悪名高い刑務所ビジネスのカマラ・ハリスに少しでも人気があれば、とっくの昔に首を挿げ替えている。知らんけど \(^o^)/

10/7(金) 15:34配信

【ワシントン共同】米紙ワシントン・ポスト電子版は6日、バイデン大統領の次男で弁護士のハンター氏に対する税法違反容疑などの捜査を進めている連邦検察が訴追に必要な証拠を十分に確保したと報じた。複数の関係者の話としている。立件の可否について最終的な判断を進める。  中間選挙が11月に迫る中、野党共和党はバイデン氏や民主党への批判を強めそうだ。  検察はハンター氏が2014~19年にウクライナのエネルギー関連企業ブリスマの役員報酬を巡る税務処理のほか、必要な届け出をせずにロビー活動をした疑いを捜査中。薬物依存状態での銃購入を禁じた連邦法に違反した疑いも調べている。

(諸悪をアベ「統一協会」に丸投げする日本)諸悪を居眠りバイデン親子に押し付けるアメリカ

11月8日の米中間選挙で極悪戦争屋の民主党やリベラルメディアが敗北すると、ほぼ韓国のように大統領弾劾から逮捕投獄まで一直線。それなら驚きのバルト海の天然ガスパイプラインの爆破やザポロジエ原発を砲撃して外部電源遮断、クリミヤ大橋への破壊工作など「なるほど」と納得する。

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抜粋終わり

なんかね・・・リベラルの知識人は、両建て構造の中での一つの重要な駒であると思える。

まさに


だは。

崇仏でなく、崇人権・崇民主主義の振りをして、民衆を欺く。

まあ、それに気づかないエリートっていうのは、十分に馬鹿である。

質の悪い笑い話ですはね。

まあ、未だに天皇を存在させれる日本のアホ知識人ですから・・

追記







進歩主義は、「現在も過去も無い」って面もある。

進歩が素晴らしいって保証もないからな。

ベルジャーエフは過去と現在を否定し未来を神格化する進歩主義を「死の宗教」と批判。より良き未来の到来を信じる一部の者の為にそれ以前の全ての人間を犠牲にしても正義とする思想

これって、リベラルの連中に時々散見されるよね。


それの亜種が「エリート層が労働者を見下す「能力主義の圧政」」


だ。

まあ、一種の選民思想が「天皇」だから、当然この「進歩主義で日本人を喰い殺す」の続けるのですは。

仮に真のリベラルってあれば、それは進歩主義ではないよね・・・無限の可能性がある理性に、今の自分の卑小さを痛感して、謙虚になっているはずだものね。

天皇の無い 蒼い空を取り戻す


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