天皇カルトは、通俗道徳～自己責任論～弱肉強食教なくば、存在できない。

現代日本を理解するにはまず安丸から

　より

上記文抜粋
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現代日本を理解するにはまず安丸から

「自己責任」「利他の否定（困っている人を助けるべきではない、例えば生活保護）」は、現代日本の社会や政治を考える上で必要な概念である。
安丸良夫『日本の近代化と民衆思想』は、こうした日本人の考え方が江戸末期から明治時代にかけて形成された民衆思想が基になった経緯を説明し、「通俗道徳.」と名付けた。

貧困率が20%近い日本で自民党がなぜ勝ち続けるのか（今回も負けたとはいえ、最大得票・議席＝有権者による議員汚職や腐敗官僚の肯定）、貧困層が投票を拒否し、あるいはなぜ自民党に投じてしまうかを理解するには、本書を熟読する必要がある。

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抜粋終わり

通俗道徳の行きつく先は、、「国家は無用」になる。

「最初から国家がない」のを前提にしたようなところがあるのが、「通俗道徳」

それを社会の基礎精神にしていると、社会が脆弱になり、「外部からの侵略」「社会の崩壊」になります。
まあ日本は、江戸後期までの「モラル」の備蓄があったので、今まで持ったが、もう終わるでしょうね。ここまでモラルや人とのつながりが壊れると・・

まずは「国民を守らない天皇・国家」を捨て去らないと、日本人は消えるでしょう。

まあ、残念だけど、「天皇・帝政日本」がある限りに、それは自然現象でしょうね。

天皇を根絶やしにして　日本人を救う

天皇の無い　蒼い空を取り戻す

慈悲と憐みに富む社会になりますように