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メンヘラの生き残りのための兵法・漢籍

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心を病んだ人。心が疲弊した人。そういう人たちがなんとか生き延びる術を、兵書から探っていきたいです。
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記事一覧

傲慢かつケチなら、評価に値しない。

上記文抜粋 ・・・・・・・・・ 普通に就職でき、給料も順調に上がり、終身雇用が守られ、非…

リベラル人士の目指す社会は、終わっている・・

より 上記文抜粋 ・・・・・・・・・ 哲人国家はアホ国家 立花氏のこの発言は、典型的な「…

西洋近代文明の浅はかさ・・てのがメリトクラシーでよくわかる。

要するに、「人間を銭でしかみない」ってのもメルトクラシー 顔回や教信さんなど、今のメルト…

「屁理屈信仰」には人倫が無い。

より 上記文抜粋 ・・・・・・・・・・ ジェームズ・クンストラー⚡️謎の解明 ジェームズ…

「天皇」ある限りに日本人が滅びるゆえん・・・天皇という超自我~それが無責任の無道…

  上記文抜粋 ・・・・・・・・・ 日本における国民国家成立過程ーー夷人ノックの天皇への…

無能の働き者・・・という悲劇。

より 上記文抜粋 ・・・・・・・・・・・・ ネット情報の活用法 その1832 巷はアメリ…

威張るやつは、大したことが無い。

左氏春秋 昭公 4年 「我はもう楚を心配しない。威張り腐って諫めに耳を傾けぬ。十年ももたぬでしょう」{子産} 「その通り。十年は威張らせぬと、悪はひろがらぬもの。悪がひろまってしまえば、あとは見捨てられる。善も同様で、時間をかけて徳がひろまれば、あとは繁栄するものです」{向戌}

「悪の手本」である「帝政日本」

て書いた。 左伝で・・・・・・・ 晋の文公は、亡命生活を終えて本国に帰ると、人民の強化に…

政治で「善行」をするのは、国家の力になる。

左伝 より 晋の文公は、亡命生活を終えて本国に帰ると、人民の強化に専念した。 そして2年…

医者は、肘を折って一人前になる。

医師は肘を折ってこそ一人前になる。て左氏春秋。 ある意味での総合的治療法に思う。 まあ「…

神を証言につかうのは、たぶらかし。。

左伝 定公元年  「薛は人間{の典籍故事}を証としたのに、宋は鬼神を証とした。これは宋の…

荀子から・・・・・・「追いつめられると、、とんでもないことをする・・のは当たり前…

荀子 哀公編 より 「私は、鳥がおいつめられるとつつきにくるし、獣が追いつめられるとつか…

末世ですから。。。

東大を出ても無職。。 国公立大学を卒業してもニート。 悲しいかな。 そうなる理由を妄想し…

そういえば、、

紫金山・アトラス彗星 が近づいてますよね・・ こういうのが、好きなオカルト・占星術師の界隈があまり騒がないのが、妙・・・ 左伝のこの記述を思い出す。。 >それに天にほうき星が現れるのは、ゴミ掃除のためです。 なんか「ゴミ掃除」が起きそうですな・・ お読みくださりありがとうございます。