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「湯」の瓦が帰ってきました
先週仕上がった破風屋根の銅板、陽ざしを浴びでキラキラしています。
そして、ついに帰ってきました!!
火事の時、地域の皆様が、火の粉から守り抜いてもらった「湯」の瓦。
大師湯の、あるべき場所に、本来の姿に、帰りました。
キラキラの銅板の上に鎮座した「湯」の瓦、補強のために塗装します。
塗装してくださるのは、瓦職人さん。
こてで塗るのですね、まさに こて先の手さばきです。
「湯」の瓦を横から見たところ、この角度から見ることはできませんものね。
正面から見ると雲龍の形である瓦の上端、
横から見ると鳩のしっぽみたい、、、鳩サブレの形です。かわいい。
「湯」の瓦の存在は大きいですね。
昭和の時代からあった大師湯が、
令和の時代 『TAISHIYUビルディング』になりつつあります。
建物正面 一階の建具が入れば、外観が完成します。
外観が完成するまで、おてんとうさま.
雨や雪、ちょっと待ってくださいね(^^;;