私が代表を務めるコミュニティ"アオドリ"について。「私にとってのアオドリ」
こんにちは。ZoW Media Lab/アオドリ代表のTaisei Yamadaです。😎
Taisei Yamadaのインスタ: https://www.instagram.com/taisei_y_1998/
今日は僕が代表を務めているクリエイティブ・コミュニティ「アオドリ」についてお話ししてみます。
まず、アオドリってなんだべか？という方のために、
ざっくりとした説明を載せておきます。
アオドリとは−
青春×クリエイティブをモットーにした
北海道の10代・20代中心のクリエイティブ・コミュニティ。
コンセプトは、「なりたい自分へ羽ばたこう」。
「私にとってのアオドリ」
アオドリ展示会作品 "aodori" より
今回の記事のテーマでもある「私にとってのアオドリ」。
"アオドリ"を始めた人間として、僕はアオドリに一つの願いを込めています。
「誰もが自分らしく、誰かと一緒に居られる場所であってほしい」
好きなように表現する。
好きなものについて話す。
好きなものを「好き」って言う。
そして独りではなく、誰かと寄り添う。
アオドリでの出会いを通して、
一緒に表現する。
一緒に話す。
一緒に「好き」って言う。
一人から二人へ。
二人からみんなへ。
アオドリでは、作品制作や展示会はもちろんですが、
日々好きなものについて話したり、メンバー同士で交流したり、
知識やスキルをシェアして切磋琢磨したりなど、
様々なカタチでコンセプトの実現を目指しています。
アオドリにはいろんなメンバーがいます。
モデル、カメラマン、ヘアメイク、デザイナー、アパレル、
イラストレーター、小説を書く物書きまで。
様々な分野の色々な個性を持った人たちが集まって
何かを作ったり話したりしながら、
好きなことを追求し、
個性と個性を掛け合わせ、
できないを、できるにする。
それぞれの「なりたい自分」へ羽ばたけるような出発地点であり、
帰って来られる拠り所にもしていきたいです。
自分自身も「いつまでも自分らしく、誰かと一緒に居続けたい」
アオドリへ込めた願いは、こういった自分の想いからもきています。
自分を思う存分表現したり、居心地のいい自分でいたい。
それでいて孤独や独りよがりではなく、誰かと一緒に居たい。
自分自身もバンド活動やカメラマン活動を通して、
自己表現をしたり、誰かと繋がりを持ったりしてきました。
このように "自分の居場所" や "自分自身" を見つけていくということを、
誰もができる社会にしていきたい。
いつまでもそんな社会だったらいいな。きっと生きやすいだろうな。
そんなことを思いながらアオドリをやっています。
アオドリ展示会作品 "ありふれた夜、あたらしい朝" より
代表としての、これから。
2020年の秋から始まったアオドリ。
その発足から、約1年の歳月が経とうとしています。
先月、やっとアオドリのグループ展示会ができました。
有難いことに、アオドリに興味を持ってくれる方や
コンセプトに共感して参加してくれる方がいて、
アオドリも少しずつ仲間を増やしながら大きくなってきました。
しかしながら、アオドリというコミュニティはまだまだ発展途上です。
僕自身、もっともっと頑張らなければいけないなと思っています。
今ある繋がりだけじゃなく、10年後の未来でもメンバーの人生の中に
残り続けるような場所にしていきたい。
そんな未来を思い描きながら、僕がアオドリのためにできる
時間と労力の先行投資をしていきたいと思います。
また、これから一つずつ着実にコミュニティ作りをする傍で、
より多くの人にアオドリについてお伝えすることも大事にしていきます。
拙い文章かとは思いますが、たくさん読んでいただけたら幸いです。
他のメンバーの記事もあるので、ぜひ一度ご覧ください。:)
「私にとってのアオドリ」by Taisei Yamada
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