「ゲームを作りたい」から「ゲームを作る」にしたい
昨日、「ゲームを作ってみたかった」なんて言ったからか、今日は一日中ゲームの事を考えていた。
仕様書ならぬ、妄想ノートだ。
この妄想ノートを晒して今日を終えようではないか。
ダイスフォージを元にした
「サイコロ改造ローグライク」
攻撃、防御、回復、マナなどの面を持つサイコロを駆使して、やってくる敵をばったばったと倒していくゲーム。
特徴
・それぞれの面を好きな面にする事で、より攻撃的なキャラをつくったり、防御の面を増やす事でダメージを受けにくくできたりする。
(ダイスフォージ)
・準備フェイズ→サイコロフェイズ→アクションフェイズ→、以下ループさせることによるひたすらサイコロを振りまくれるサイコロジャンキーRPG要素
各フェイズの処理
・準備フェイズ
魔法カードやスキルなどの使用、ダイス面の製造やカードの購入など
・サイコロフェイズ
ダイスロール!
・アクションフェイズ
ダイスの目を処理する
攻撃→攻撃回数の処理
防御→防御点の処理
回復→回復する処理
マナ→ダイスの目を作り変えたり、スキル使用等に使う
ざっくり考えた物がこれな訳だが。
今見るとちょっとニュアンスが違うぞ、昼の私。
まず、想像しているのはダイスによるハクスラだ。
RPG要素を含めると、敵を倒すことで得られる経験値的なもので、ダイスだけではなく、主人公も強化されていくのもいい。
RPGといえば装備。
この装備に効果をつければプレイの幅が広がるだろう。
さらに、主人公のジョブなどもプレイの幅を広げるものになるだろう。
つまり、ゲーム開始時にジョブを選んで武器を使い敵を倒してハクスラしつつ、アクションシーンにランダム要素を組み込む。
色々考えた結果、要はヴァンサバのアドベンチャーゲームみたいな物を作りたいのだな、と気づいた。
ヴァンサバといえば、360度シューティングにハクスラ要素を絡めた「ヴァンサバ系」ゲームの開祖だ。
このシューティング部分を、まんまダイスフォージに置き換えたのがこのゲームということだ。
それをもとにもうちょっと妄想ノートを練りたいところだ。
となれば、完成形はある程度想像しやすい。
まずは開発ソフトをダウンロードすることろから始めるとするか。
unityかgodotか。
unityは騒動以降、全くノータッチだが少しだけ、ほんの少しだけ知ってる。
godotはあんまり触ってないが、めちゃくちゃ軽い。
だが、unityだろう。正直Pythonがわからんのだ。
それにunityは情報が山ほどある。ここが強みでもあると思う。
騒動の例のアレに関しては、考える必要すらないだろう。
個人で開発するには特に問題にならないと思う。