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人と仲良くなることが得意な人に共通していること

みなさん こんにちは
西平です。

今日は私の周りにいる
人と仲良くなる」ことが得意なひとに
フォーカスを当ててみます。

あなたの周りでもいませんか?
誰とでも仲良くなる”天才”が。

あえて
「天才」と呼ばせてもらいますが
そんな天才と話していると
初対面のはずなのに
何年も前からの知り合いかのように
意気投合をしちゃってるんですよね。笑

実は
この天才にも共通点があると気づきました。

そして、
それを意識するだけで
天才でなくても誰でも仲良くなれてしまうんです。

その共通点とは
「自分の弱みもオープンに話している」
ことです。

なぜ弱みを話すことで
仲良くなれるのか?

それは自分の弱みをオープンに話すことで
「一貫性が生まれる」からです。

多くの人は
初めましての時に
相手に対してどんな人だろう?と考えると同時に
相手からどう思われるのだろう?と考えています。

どう思われるかを気にしていると
取り繕った自分で相手と関わります。
そうなると鏡の法則で
相手も取り繕うった関わりをします。

要するに戦闘モードで常に防御をしているのです。

しかしこの
「どう思われるだろう」という部分が
仲良くなる天才には当てはまらないのです。

最初から”素”の自分を見せれる人は
相手も同じように”素”を見せてくれます。

特に自分が苦手なことや
失敗談などを話すと
「実はこんなにおっちょこちょいな部分もあるんだ!
なんか仲良くなれるかも。」

と距離が近くなります。

その結果
何年も前から知り合っていたような
関係性をすぐに築けるのです。

そして
商談が得意な営業マンもこの手法をよく使っています。

商談の冒頭に
「全く関係ない話なんですけど、今日の朝
家から出たら左右違う靴を履いてたんですよ!!
めちゃ恥ずかしくないですか?」
といったようにアイスブレイクを行います。

そこでお客様にリラックスしてもらい
商談前に話がしやすい雰囲気を作っているのです。
その結果、お客様の防御体制も崩れて
話を聞く準備ができて商談がうまくいくのです。

初対面の自分が普段の自分であることが
相手と仲良くなる1番のコツです!

ぜひ
自分の失敗談や苦手な「弱み」をオープンに話して良好な関係を構築してみましょう。

それでは今日はここまで。
いつもご拝読ありがとう御座います。・

〜わくわくする人生に〜



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