台湾で自炊「炒麺」
台湾での自炊時々外食の記録です。2021年3月8日夕食。本日は雨。
今日は、久しぶりに麺にしました。左上のコップに入っているドロッとした謎のスープ状のものは日替わり特製果物野菜生ジュースです。本日のジュースは、バナナ、グアバ、セロリ、春菊、ニンジン、酢を少々に水を適量加え、それに知り合いからいただいたローゼルを砂糖で煮たものを入れました。それらをミキサーでガーしてできあがり。酢を入れると少し固まることが多いですが、味が締まります。サラダはレタス(だと思います)。こちらでは大陸A菜と書いてます。見た目も味も、日本のサニーレタスとレタスを足して二で割ったような感じです。
炒麺に入れる肉は昨日、豚肉を食べたので鶏にしました。鶏肉は一度湯がいて塩麹につけて冷蔵庫で数時間休ませています。塩麹を使うと味に深みが出る気がします。塩麹は台湾産のものを近所で見つけ使ってます。
ニンニクとタマネギを炒め、水で戻した乾燥小エビ、シイタケ、キクラゲ、キャベツ、ネギを投入してさらに炒め、お湯で戻した麺を入れ、鰹節、醤油で味を調えてできあがり。日本でよく見る野菜は大体、台湾にあります。微妙に違うこともありますが...。
乾麺は、近所のスーパーで購入しました。初めて買ったものですが、コシがあり塩気もちょうどいいおいしい麺でした。これまで、台湾の乾麺で外れたことはないです。
上の写真は麺(3玉)です。18玉入った(1.2キロ)1パックで98元(約400円)です。約6分ほどで戻ります。
では、開動(カイトン)!
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