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「占い」が「当たる」という事について…(その4)

 (その3)からの続きですが、「一本釣り」で、「フォーカス力」を発揮した方が、願望が叶いやすい方が多い(あくまで私のクライアントの統計ですが…)し、願望をより味わえるという話。これが、占いを当てに行く事だと思っています。

 私はガチの厨二病なので(^^;)、よくカードとお話ししますが(^^;)…、カードは、本当に嘘をつきません。人の都合など全く考えず、そのまま結果を出してくれます。未知の言語の翻訳をするような役目がカードリーダーだと思うのですが、うまく訳す為には、やはり、カードと仲良くなる方が良い。そのカードの特徴などをきちんと知った方が、その時にどのカードを使うかなどを決めるのに良いですし、そもそも、自分とカードの相性があるとも思っています。そして、クライアントとカードの相性もあると思っています。この、「私」「クライアント」「カード」の相性がピタッとハマった時は、びっくりするくらいのリーディング結果が出たりするのです。ですので、「あ〜、なんかこの占い師の事、あんまし好きじゃないな…」と感じる時は、ほぼ当たらなくないですか??それは波動が合わないのだと思います。バイブスってやつです。それが合わないと、ほぼ確、当たりません。占い師目線で言うと、このクライアントと波動合わないな〜と感じると、そもそも言葉が上手く紡げません。頭の中にキーワードが出てきにくいのです。でも、一応プロですから何とか頑張りますが、そういったリーディングの後は、バチクソ疲れます。良く分からないですが、これが占い師の方々が言う、「もらった」「食らった」と言う状況の中の一つかと思います。体というより、脳がめちゃくちゃ疲労して、ゆえに、体にも影響が出るというパターンが私は多いですが、これも占い師さんによるのかなぁ。一度、占術問わず、占い師の方々にしてみたい質問です。

 で、思うのですが…、

 この「波動」「バイブス」を感じる領域?感覚?って、近代の人はあまり使わなくなったというか、必要としなくなった、でも、太古の昔の人類がフツーに使っていた脳の領域を使っているのではないかと、私は勝手に推察しているのですよ。なんか、これを感じる領域って「本能」に近い氣がしません??動物に近いっていうか。人間の脳って、古くからある部分と、進化してきた部分があるのだそうですが、その、古くからある部分に関わってる氣がするのです。
 古くからある部分の脳は、天気を予想したり、災害を予知したりできる部分だと、以前何かの本で読んだ事があります。動物たちは、もちろん今でもこの能力があるので、大きな地震を予知して騒いだりする訳ですもんね。
 今の私達こそ、この部分、使わないでどーするの??と私は思う訳です!私は東京に住んでいますが、首都直下型地震は、いつきてもおかしくないと言われて久しいです。南海トラフ然り、です。もし、この「直感」というのか、この感覚を研ぎ澄ませる事が訓練でできるなら、これって最高だと思いませんか??

 さて、また長くなってしまったので、今回はここまでで!文章の構成とか、とんでもないですが、下書きなしで、書きたいままPCに打ち込んでいるので、読みにくいかとは思いますが、どうかお許しくださいませm(_ _;)m
 ではでは(^o^)ノシ

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