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積読記録20230214-20230323

「積読記録」6回目。
腰痛に悩まされている。
整形外科でレントゲンをとったら、椎間板と骨の変形があった。
痛みが出て当然。
だけど、腰痛は自分で治せると信じて勉強中。

さて、今回借りた本はこちら

腰痛本2冊

1.「その腰痛確実に自分で治せます」川合晃生 著 新星出版社
2.「腰痛は座り方が9割」横田拓磨 著 主婦の友社

長年腰痛に悩まされている。
始めてぎっくり腰になったのは確か、高校生の時。
何をしても痛みが取れず、ハリ治療を受けて痛みがなくなった。
私の弱点はまちがいなく腰だ。
その後は定期的にぎっくり腰にみまわれ、すっかり腰痛に慣れた。
コルセットも2枚持っている。

筋トレをよくしていた数年前はまったく痛みが出なかった。
だから、体重増加と筋力の低下には本当に気を付けなければならないのに、最近は魔のサイクルに突入しているのを自覚している。
ゆえに、痛みが再発。
おそらく、股関節にも異常があると思っている。
昔から異様に股関節が固いし、可動域が小さく、痛い。

しかし、腰痛は自分で治せるのだ。
ちなみに腎機能が低下している場合も腰痛が出るそう。
なので、原因不明の痛みがある場合は、水をよく飲むとよいらしい。
ここのところ、白湯をがぶがぶ飲んでいる。
ストレッチと腰痛体操も少しずつ実践し、痛みのピークからは少しずつ解放されてきている。
大事な日に痛みと戦うのは嫌なので、病院で痛み止めとロキソニンテープも処方していただいた。
ロキソニンテープ、本当に良く効く、怖いくらいに、笑。
何はともあれ、治せると思って行動することが大事。
でないと、慢性痛は心を蝕む。
腰が痛い自分も大事な自分、決してあきらめない。

ビジネス色強めの4冊


3.「生き残ったひとの7つの習慣」小西浩文 著 山と渓谷社
4.「すぐ成長する仕事術」川井隆史 著 日本実業出版社
5.「小さく儲けろ!」ピーター・シムズ 著 日経BPマーケティング
6.「DX一番最初に読む本」神谷俊彦 著

3、4、5は、ぱらっとめくったぐらいで終了。
立ち読みしたときは面白そうと思ったのだけど。
普段、Kindleでも読書を楽しんでいるのだが、そちらに夢中になってなかなか読めなかった。

6は基本的な部分の復習という気持ちで読んでおいた。
DX、労働者にとって時間を生み出すための錬金術みたいなものだと思っている。
全ての日本人が何らかのデジタルデバイスとAIを使いこなす近未来、日本の、特に中小企業は今後どうなっていくのだろう。リソースはすべて大企業に奪われている。このままのペースでは世界のスピードに追いつけないという危機感と共に、どう考えてもIT人材が足りなすぎるという懸念。
この数年が正念場と思う。
どうなる、日本の産業。

返却ののち、本3冊借りた。
次回の積読記録もお楽しみに。

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