成功者は細部にこだわる
こんにちは!矢上です。
みなさん仕事をマメにできるタイプでしょうか?
僕自身は仕事を雑にこなしがちで、細かい数値や文字などを確認せずに出してしまうタイプでしたし、今もよくミスをしがちです。
いろんな人とお会いする中で、仕事ができる人は非常にマメな人が多いなと感じています。
・話した直後にお礼
・タスク管理ができる(自分も他人も)
・決めたことを達成し、継続する
・人の感情の変化を機敏に察知できる
等々、小さい「まぁいっか」をなくしている人が多いです。
「ハインリッヒの法則」にもあるように、300の「まぁいっか」は1つの重大な事故に繋がると言われています。
ハインリッヒの法則(ハインリッヒのほうそく、Heinrich's law)は、労働災害における経験則の一つである。1つの重大事故の背後には29の軽微な事故があり、その背景には300の異常(ヒヤリ・ハット)が存在するというもの。「ハインリッヒの災害トライアングル定理」または「傷害四角錐」とも呼ばれる。
引用:Wikipedia
特に多くの人に慕われる人はこだわっているポイントが違く、学ばせてもらうことが多いです。
例えば、人前でスピーチをした時に「自分がうまく話せたか」に加えて、「聴いている人がどう受け取ったか」を気にします。
そして直接「どう思った?」と意見を求めます。
成功者は「人の感情の変化」にもマメなのです。
そして違和感があればマメに連絡をして、すぐに疑問を解消します。
人としてのマメさ、作業のマメさ、仕事のマメさはその人の成長と成果に比例します。
逆に言えばうまく成果がかみ合わない、仕事がうまくいかない人には必ず結果の原因があります。
常にマメに、人の感情の変化に敏感である、そんな人であり続けたいです。
明日からまた月曜日!頑張っていきましょう!