「ちゃんと言うこと」と「受け入れる器」がある人が慕われる自分になる
こんにちは!矢上です。
社会人になって、誰かに指摘してもらえることが、めっきり減ったなと感じる時期がありました。
部活時代は毎日のように怒っていただきながらも愛情深く関わっていただき、成長できたなと感じています。
つまり何が言いたいかというと、気になったこと、改善点は「ちゃんと言う」ということが大事だということです。
自分自身の改善点が意外と気付きません。
電車で電話してうるさい人がいるとしても、本人はうるさいとは思っていないので、「静かにしてください」と伝えないと気付くことができません。
だからこそ僕は恩師に気になったことをズバッと言ってもらってきて良かったなと感じています。
今は優しい人が増えてきたからこそ、ちゃんと言ってくれる人は貴重な存在です。
がみがみ言われて、逆にシャットアウトしていませんか?
実はそのアドバイスの中に貴重な成長のきっかけがあるのかもしれないですし、逃げていたら二度とそのアドバイスに出会えないかもしれません。
そして素直に受け入れて改善した人がおそらく一番成長していくのでしょう。
基本的に成功は才能ではないと思います。
どれだけ「素直に行動し」「早く動き出し」「継続したか」です。
「ちゃんと言うこと」「そして言ってもらったら素直に受け入れること」
それを意識して生活していきたいです。
「ちゃんと言う」にしても「言い方」を意識するという記事も別で書いたのでそれはそちらでぜひお読みください。
「〜がほんとに良くなればと思って言うんだけど」
「〜といい関係性を作りたいと思って言うんだけど」
という枕詞をちゃんと言うことで、伝えたいことが同じだとしても、伝わりやすさは全く違います。
自分が受け取る側だとしたら想いも受け取り、やる気になると思います。
僕自身も日々意識して、愛情を持って接していきます!!