器の広い人の特徴は、人に接する時の「フラットさ」である
こんにちは!矢上です。
先日はまだまだ自分の器を広げていけるな、ということを考える出来事がありました。
営業活動において「ターゲッティング」は非常に重要な要素です。
どこに商品を売り込み、どの層にヒットさせるのか、これを考えるのはとても大事なことです。
しかし、人間関係において、付き合う人を選り好みすることは違います。
「この人、背景が似てるから」
「この人、話が合うから」
「この人、変わってるからちょっと違うな」
と付き合う人を選んだり、合わない人を捌いていては、自分と似たような人と付き合い続け、結果的に自分の器を狭めてしまいます。
そもそも、何か依頼をいただいたり、相談をいただく立場でいられるだけでもありがたいのにもかかわらず、自分の中で熱量を変えていたかもしれないなと
「たいがくん、調子乗ってない?」
という一言で気づくことができました。
多くの人に信頼されている人は、一定の層ではなく、数多くの人から慕われています。
決して「この人合わないかも」と思って、態度を変えたり、選り好んだりすることはないでしょう。
しかし、誰もが天狗になったり、傲慢になったりしてしまう時期もあると思います。
そんな時こそ
・謙虚に学び続けること
・相手の背景の理解に努めること
・頼みごとは贈り物だと思うこと
これを意識していければさらに成長していけるでしょう。
「人を捌かずに、フラットに接し続ける人」
そんな人に僕自身もなっていきたいです。
日々謙虚さを忘れずに、毎日チャレンジしていきます!!
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