「偽善者で結構、コケコッコー🐓」
読者の皆様、こんばんは!
いつも皆様からの嬉しい「コメント」や「スキ」で、
幸せを感じている、もんたろです。
皆さん、自分の行動によって人に喜んでもらえたことってありますよね?
そんな時、どこからか「偽善者」という声が聞こえた人はいます?
実はよく聞くんです。周りからの評価を得たいからでしょとか、
見返りを求めて腹黒いとか。
僕からしたら、そんなこと言ってる人は鼻で笑っちゃいます。
過去のnoteでも話しましたが、人を馬鹿にする人は「羨ましさ」「妬み」から、悪口を言うのです。自分にはない、キラキラを持ってる人が気に入らないのです。
残念ですよねぇ。
自分も努力して磨いて、輝けばそんなこと思わずに済むのに。
今回は、そんな甘えた人から悪口を言われ「自分は偽善者なのか?」と傷ついてしまった方へのメッセージnoteです。
無駄な心配はご無用。
さぁ、参ります。
世の中には「人のために」と考えることを偽善だと言う人もいます。
確かに、
損得を無意識に考え行動するのが人間だから、間違いではないでしょう。
ですが、偽善であれ結果的に人の役に立っている人は、何もしない人より断然!魅力があると僕は考えます。
「利他的」に物事を考えられる人と、そうでない人の違いは何か?
やっぱり「思いやりの心」を持っているかどうかでしょう。
色んな学びを通して経験や感性が磨かれている人は、
人の痛みを理解できます。
痛みが分かっている分、
他者へは決してその痛みを与えないようにと考えます。
例えば、
その場の空気に合わせた対応など、
細やかな「気遣い」や「心配り」といったもの。
これを正面から偽善と呼べますか?
「人のために」と、思い考えられる人は立派です。
思いやりのある人は「共感性」もあります。
そして何事にも前向き。
自分の考えを押しつけず、人の意見を尊重できる分、より多くの思考を持つことができます。
こういう人は人気者になりやすくて、生産的な会話にも発展しやすいですし何より、一緒にいて楽しい!!
楽しいと思わせられるだけで、その人の存在は価値あるものです。
結果、人の役に立てています。
では、「思いやり」「共感性」に乏しい人はどうでしょう?
人とのコミュニケーションをとれないのは、明白。
すると、自分の物差しで物事を判断して思考に偏りがでます。
そうなると、誰からも共感されずに、どんどん自分の殻に閉じこもっていくようになります。
何より怖いのは、狭い思考のせいで他人を傷つけたり、迷惑をかけることです。
考えを理解されないと、押しつけがましくなり、相手の思いを無視した言動になりかねません。
まるで、法律も価値観も違う世界に飛び込んで、見当違いのことを発し続けるように。
それを続けられると、その世界の人達はどう思うでしょう?
「郷にいれば郷に従え」のように、
いろんな価値感があることを、肯定的に受け入れられる前向きな思考は大切です。
「学び」に絡めて考えてみます。
「自己中心的」な人は「自分のために勉強します」
「思いやり」のある人は「人のために勉強します」
大事な思いを腹の底に落とし込めているかどうかで、行動は変わっていきます。
人の役に立つことは、相手も自分も嬉しい。
ゆっくりでもいいんです。
「人に優しく」を思考に定着させていきたいものです。
ここまでお読みいただき、少しでも気分は安らぎましたか?
僕自身、八方美人だとか、カッコつけだとか、色々言われます。
でもでも、楽しく笑顔で話せる関係を大事にしたいのって、誰でも当然ですよね。
そう考えると、自分より相手にとっての利益を優先して行動したくなりませんか?
見返りは求めてもいいんです。だって、人間の心理上考えないようにするなんて不可能なんですから。
そういう時は、ギブギブギブアンドテイクでいいんです。
感謝を受け取るときは、素直に喜んであげたほうが相手は嬉しいものですよ。
今回のnoteはここまで。
僕のnoteが、いいなって感じてもらえたら、「フォロー」と「スキ」をしてくれると幸せです。
「少しでも多くの人に、幸せを届けられますように。」
それでは、また次回お会いしましょう。チャオチャオ(o゚v゚)ノ