「○○苦手?それ、思い込んでるだけですよ?」
サボテンの花言葉は「あたたかい心」
どうも!もんたろです。
いつもいつも、僕のnoteをお読みいただき、
ありがとうございます!
皆様の「スキ」がほんとーに「スキ」
さて、今回のnoteですが、読んでいただくと、
苦手を克服できるキッカケになるかと思います。
皆さん、苦手ってありますか?
僕は、ゴーヤが苦手でしたし(笑)、年上の人との会話も苦手でした。
でも、ある日突然、「好き」に転換されました。
びっくりですよね。でも、結構あるあるな話なんですよ。
「嫌い」が減れば、できることが増えるし、悩みも減る。
どうですか?気になりますよね??
はい。では、そのメカニズムに触れてみようと思います。
ほなら、、、参ります。
いきなり核心にふれますが、
人間の行動は「思い込み」による部分が多いです。
特に、子供時代の好き嫌いが、大人になっても残っているように。
「苦手」と思い込んでしまうと、自然とそれと似たイメージのある事から逃げていくのが「脳」のメカニズムです。
これは、
野生動物が自然界で生きていく上で、一度でも経験した「危険」を避けるためには重要な機能なのです。
でもでも、
人間社会では、その機能が思わぬところで悪さをしてしまいます。
その一つとして「成長」や「興味」といった新たな「チャレンジ」を促す機会を逃してしまうのがそれです。
苦手意識があると、
その物事に関しては全面的に、マイナス思考で捉えがちになります。
その状態では、生産性や発展的な思考には結びつきにくくなります。
つまり「苦手」が多ければ多いほど、
自分自身の成長を自分が抑え込んでいる、ということに。
すごく勿体なくないですか??
もしかすると、過去に経験したことは、その事柄の「本当の顔ではない」可能性もあるというのに。
例えるなら、
まずい苺を食べたせいで、
それ以来、苺が嫌いになるような体験。
嫌いになるのは、苺は美味しいという「本当の顔」を知ってからでも遅くはないですよね。
実は、脳の苦手意識は、
簡単に切り替えることも可能なんですよ。
言い換えると「本当の顔」を知れば、
意外とすぐに受け入れられるような場合もあるということです。
問題は、
「本当の顔」を知る「きっかけ」です。
「本当の顔」があるのは知っているけど、
なかなか手をつけられない。
こういう心理状態を打破する時には、
自分にその機会を与えてくれる「他者」の協力が大事です。
その他者の経験値が高ければ高いほど、その機会は増えていきます。
成長できるかどうかは「どういう人と関わるか」で大きく影響されます。
ここで注意ポイント。
視点を変えるとその「他者」も、成長の妨げとなるマイナス思考の人間には近づきたくはないはずです。
成長を望むなら、
自分にも他者にも、いい影響を与えられるように、
できる限り「前向きな姿勢」を心がけていくことが望ましいでしょう。
ここまでいかがでしょう?
僕は、苦手が多かったときは周囲の人も「好き嫌いが激しい」人が多かったイメージがあります。
今は、違います。
なんでもチャレンジする人や、物事にふれる機会をくれる人が沢山近くにいます。
もちろん自然にそうなったわけではありません。
詳しくはまたのnoteでお話しますが、
自分の思考を変える別の「きっかけ」があったからこそなんです。
まさに、「心は行動となり」 「類は友を呼ぶ」 を実感しています。
このnoteはここまで。
最後まで読んでいただき、嬉しいです。
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幸せをお届けする励みになります。
沢山の方が、充実した日々を送れますように。
それでは、また次回お会いしましょう。チャオチャオ(o゚v゚)ノ