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おはようございます。
本日は、森 雅昭の自分自身についてお話しさせていただこうと思います。
ほとんどの人が、自分自身の事についてブログ等で書く事はないと思いますが、面白そうなので本日は自分自身を分析してみようと思います。
小さい頃から、運動が好きと言うわけではなく、むしろ運動することがあまり好きではなかったですが、幼稚園の年長さんごろになるとクラスの中で1番足が速くなっていました。
足が速くなるとみんなから褒められることが多くなり褒められると運動も楽しくなり色々と挑戦するようになれました。
小学校に行っても、足が速く、スポーツをするとなると1番になることが多かったです。
しかし、小学校5年生6年生になるとクラスの中で走るのが2番目になってしまいました。
自分の中で今まで1番だったのが2番になると言う辛さを知りました。
そこからは、運動があまり好きではなくなってしまい、走ることに対しても自信がなくなっていきました。
その自信がないまま中学、高校、大学と進み陸上を続けましたが、心の底から楽しいと言う感じではなかったです。
大学生になり、就職をどうするかと考えたときに、このまま4年間大学に行ったとしても自分のやりたい事が見つからないまま就職してもすぐに辞めてしまうと思ったので、まずは大学を辞めていろいろなことを学ぼうと思いました。
まずは、整体師の資格を目指し、そして体育の先生のようなことをしたいと思い、それに近い事はないかとインターネットで調べたときにスポーツの家庭教師があることをしりました。
そこから、スポーツ家庭教師のお仕事をアルバイトでさせていただき、子供と関わることの楽しさ、責任の重さを知りながらやりがいがある仕事だと確信しました。
どこかに就職してそれをやり続けることも良いかと思いましたが、できるだけ早い段階から1人で活動する癖をつけてやりたいことをやって生きていくと言うことを決意しました。
そこからは、自分がいいと思った練習方法を、いいと思った子育て方法などを取り入れながらスポーツ家庭教師の経験を積んできました。
そしてこれからも、スポーツ家庭教師を子供たち、お父様お母様の助けになれるようにサポートをしていきたいと思っております。
どれだけ世の中がスポーツ家庭教師が必要でなくなったとしても、1人でも必要としていただけるのであれば続けていこうと思っております。
これからも森を宜しくお願い致します。

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