スポーツの競技力を上げるために、筋肉のことを考えすぎて、体をどう動かすか体の使い方を後にしてしまっている。
スポーツ家庭教師の森です。
本日はスポーツの競技力を上げるために筋力をどうつけるかと言うことに執着してしまい、競技力を落としてしまっていることがないでしょうか?
ジュニアアスリートの子供たちと指導させていただくことがございますが、結局最終的に競技力を上げるためにどこの筋肉をつけるのですかとよく聞かれることがありますが、筋力をつけたとしても実際にそれが重みになってしまい素早く体を動かすことができなくなってしまうことがよくあります。
筋力をつけたとしても一時しのぎにしかならないと思います。結局のところ、体の使い方やインパクトの強弱が上手い人ほど高校生、大学生、社会人になってたとしても競技力の向上を望むことができるかと思いますが、
人間どうしても不安になってしまうので体を大きくしたいまたは筋力をつけたいと言うことに意識が向いてしまい、無駄な動きや無駄な筋力をつけることにより一時的には競技力がもしかすると伸びるかもしれませんがそれ以降全く競技力の向上を見込めないことになってきてしまいます。
今の目先のことに執着するか、それかだんだんと競技力の向上を目指していくかを冷静にそしてちゃんと考えていく必要があるかと思います。
今を求めることも大切ですが、最終的に少しずつ上達していく方が運動していくことがすごく楽しみながらできるのではないでしょうか?
ですので結局のところ、筋力より体の使い方を教えていただける指導者と巡り会うことが非常に大切です。
体の使い方は日々、変化していくと思います。その変化とは自分自身の体の背丈が伸びていくと思いますのでそれに合わせて若干ですが体の方向性、力の使い方を変えていく必要があると思います。
こちらでは、体の使い方を上手にする個別個人指導させていただいております。直接指導は大阪京都でさせていただいておりますが、オンラインレッスンでもさせていただいております。
ぜひご縁がありましたらいちどお問い合わせいただければなと思います。
今後も、運動やスポーツの事について日々アップさせていただきますのでぜひとも見ていただけるとうれしいです。
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