カリキュラムでは表せないことも行っていくことが大切。
何かを進めていく上でカリキュラムというのが非常に大切だと思います。
見てもすごくわかりやすいですしどんなことをやっていけばそれが達成できるかっていうの表してくれていると思います。
しかしカリキュラム以外では上達できないこともあるかと思います。
それは何かといいますと、足を速くするとか当たり負けしないなどカリキュラムでは表現できない動きが実際スポーツをする上ですごく大切だったりします。
カリキュラムがたとえ全部できたとしたとしても本当に実際のスポーツの動く部分で役立つかと言われるとそうでもなかったりします。
ブリッジができない子が実はむちゃくちゃ足が早かったり、ジャンプ力がすごい子が、側転が苦手だったりとカリキュラムができたからといってすべてにつながることがなかったりします。
足を速くするためには、体重移動が必要ですし、当たり負けしないとなると力のオンオフが必要だったりします。
そういったことを、カリキュラム以外でも体操の時間などに取り入れていくことにより、今よりも体の使い方と言うのは上手になっていくと思います。