じぶんを一度満足させないと続けてしまう

昨日「びっくえんじぇる」という肥満系堕天使アイドルグループの動画を観ていた。

企画として一週間三食マクドナルド生活というものをメンバーの一人がやっていて、その動画を無心で観た。

結果は達成できており、元々アメリカ的な食事が好きというところがベースにあるとは思うが、その方が仕切りに話していたのは、「もうちょっと食べれる」という言葉だった。

つまりどの食事も、満腹や苦しくなるまで食べることはせず、どこか足りなさや不満足感を残して、それを次の食事に引きずること。

そうすることで次のマクドナルドを楽しみにでき、それを楽しく食すことができる。

これはマクドナルド一週間生活のメソッドだが、反対のことがボクらには言えると思う。

ずっと続けてしまっていること。
ほんとうはやめたいこと。

それは身体に根差していることほど、もういらないと思うくらい一度過剰にしたり、満足させてあげると良いのではないか。

そうしたらそれに飽きたり、それをするときのドパミン的なものも抑制され、少し距離が取れるかもしれない。

実はやり続けてしまうことは、満足していないことが続いているからかもしれないという気づきを、アイドルの方に教えてもらった。