「美しい」ものに心が動いてきた
何で一番心が動くかは人によって違う。
楽しいことかもしれないし、おもしろいことかもしれないし、悲しいこと、寂しいこと、新しいと感じられること、はたまたいつもと変わらないということかもしれない。
僕は幼い頃から他の人々が楽しんだり、おもしろがったりしていたりするイベントや催し、愛してやまない人やグループ、曲、作品なんかも同じ熱量になれないなぁと思って生きてきた。
今にして思えば、感じにくいとか不感なのではなく、感じる種類と感じ方が違うだけのことで、同じである必要もないのだとわかる。
そして現段階でじぶんの心が最も動くのは、僕の場合「美しい」と感じたときです。
ですがその「美しい」を一言や特定の対象で説明ができないので、いつも「美しい」ということについて考えていて、ある種の執着を持って「美しい」が頭から離れずにあるのはなんでなんだろう?という疑問の答えが、今日の文章が書けたきっかけなのかもしれないです。
「美しい」ものに心が動いてきた。
だから、「美しい」が何かをいつも気にしている。
今日も最後まで読んでくださってありがとうございます。
いつまでも答えだと思えないものに、人は執着しているのかもしれないですね。
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