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おいしい食事とは?

皆さんはおいしい食事ってなんだろう?と聞かれたらなんと答えるだろう?
何を思い浮かべるだろうか?


僕はおいしい食事だったなぁと思うときには、次の日に決まって感じる身体の変化がある。

それは「きちんとお腹が空いている」という感覚だ。


おいしい食事はもちろん食べているとき、空腹を満たしているその瞬間にこそ幸せは感じやすい。

だが空腹を満たすということに限れば、ファーストフードや冷食やコンビニでも可能であるし、味もおいしいと感じるものが多いのも事実だ。


しかしおいしい食事とファーストフードなどのおいしいの一番の差は、そのあときちんとお腹が空くかどうか、次の食事を食べたいと思う活力が、今食べたものによって生まれているかが、僕は違いなのではないかと思っている。


現代の便利な食事はお腹を満たしてくれはするが、その後お腹が空きにくい、消化が鈍いという感覚を感じることがある。


食べているその瞬間に心も身体も満たされた気持ちになるのはもとより、おいしい食事とは「きちんとお腹が空くこと」、「次を促す活力(循環)が生まれている」ことで、お腹をやさしく満たして、またお腹が空くのを助けるものが、僕の考えるおいしい食事です。



皆さんはおいしい食事と聞かれたら、なんと答えますか?
何を思い浮かべますか?



今日も最後まで読んでくださってありがとうございます。
トップ画は、渋谷の『カフエ マメヒコ(http://www.mamehico.com/
)』でいただいた食事。
きちんとお腹が空いたおいしい食事でした、ありがとうございます。

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