見た目重視
僕は見た目をとても大切にしています。
異性の話しも含まれていますけど、そのことだけではありません。
見かけによらない、見かけだけでは判断できないものがあることも重々承知していますが、それでも人なら身に付けているものや佇まい、モノなら材質やフォルムなど、そこに込められた思いやその人が貫いている哲学は、どうしても表面に現れてしまうものだと思っているからです。
でも所謂その「ピンときた」というものを今度人に伝えようとしたときの難しさは、その人の経験則から来る直感であるため、説明が難しく、また言葉にしたとしても、受け取り手にとっても「ピンときた」ものであるとは限らないところにあります。
しかしそれでも僕が「ピンときた」を人に伝えたり、こんな話しを書くのには理由があります。
それは誰の中にもじぶんの「ピンときた」が必ずあるからです。
花屋さんでよく花を買う人には、お店の佇まいで伝わるものがあるだろうし、飲食店が好きな人も同じでしょう。
音楽CDをたくさん買ってきた人のジャケ買いの成功率はおそらく高いだろうし、書籍や漫画ももしかしたらそうかもしれない。
そういう直感が誰にでも実はあって、でも直感過ぎるが故に気付けない。
でも僕ワタシのそんな特殊能力みたいな力に気付けた日常は、今よりキラキラしたものかもしれません。
そしてその力は誰かのお役に立てる力かもしれないですよ?
そういうことを伝えたくて見た目重視です、という話しを時々しています。
今日も最後まで読んでくださってありがとうございます。
天才とか才能と呼ばれるものって、量や数だったりすると思っています。
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