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外国語を話すと新しいアイデアが浮かぶ:言語相対論の実践

僕は外国語を学ぶのが好きですが、なぜかというと、外国語を話していると自分が違う世界を見ているような気がするからです。

ってなことを、2014年にもブログで書いてた。笑

言語相対論(別名、サピアウォーフの仮説)というのがあって、人は話す言語を通じて世界を認識するので、違う言語を話している人たちは違う世界を見ている、というのがこの仮説の主張です。

僕は、この主張に基本的に同意します。

ので、何か新しいアイデアが欲しいなあ、新しいインスピレーションが欲しいなあと思ったら、外国語で読書をしたり、モノを書いたりすると良いのかなあなんて思ってます。

これは、完璧なAI翻訳機ができても有効なクリエイティビティの鍛え方な気がします。完璧なAI翻訳機ができたとすると、自分の母語だけ喋っていても全世界の人とコミュニケーションできるようになりますが、違う言語を話したときに見える世界を見ることができなくなります。

(ってなことも、2019年にYoutubeで喋ってたw)

ということで、英語でもブログを始めてみようと思います。

気が向いたらたまに更新しようと思うのでもしよかったら読んでみてください。

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