中毒性有り!! 『ローストポーク丼』 レシピ
果たしてこれを好きにならない日本人はいるのでしょうか?
ローストポーク丼のレシピを紹介します。
最近は低温調理が世の奥様方にも浸透してきている様に感じています。
が、、、
皆さんが普段行っている低温調理はほぼ全て『間違い』です。
ただ、コレに関しては皆さんに非が有るわけではありません。
低温調理を推奨してレシピを発信している人間に問題があります。
今回は『ローストポーク丼』という、なんとも甘美な響きのレシピを通して、『正しい低温調理』というものを解説していければと思います。
■用意するもの
低温調理器
深さのあるタッパーや、鍋
または炊飯器
手鍋
ホイッパー
フライパン
チャック付きフリーザーパック
白米は仕上げる前に焚き上げておきましょう。
■作り方
1.豚肉のマリネ
2.タレ作り
豚肉の塩を馴染ませている間に、タレを作っていきましょう。
3.豚肉の低温調理調理と温泉卵
加熱時間は後ほど詳しく解説します。
粗熱が取れたら、冷蔵庫に入れ一晩休ませましょう。
冷蔵庫で一晩休ませることで焼き上がり、切り出すときに旨味である肉汁がまな板に流出しにくくなります。
当日召し上がりたい方はこのまま次の工程に入ってください。
4.焼き色を付ける
5.盛り付け
焼き上がったらまな板に置き、3〜4分程度休ませてからスライスしていく。
切る方向は肉の繊維に対して、直角に。
且つ、薄めにスライスすることで歯切れを良くすることが出来る。
■完成
無料でご覧になっている方も、
ここまでの作り方だけでも十分勉強になったかと思います。
ただ重要なのは作り方ではなく「知識」です。
なぜそれを行ったのかと言う理由と知識を
しっかりと押さえることで記憶に定着し、
その引き出しの量を増やしていくことが
「料理の腕が上達していく」ということです。
「技術そのものの向上」は知識を蓄えた人間が、
その回数をこなしていくことでしかありません。
無料で分量から作り方から知識まで全て見れるレシピもありますので、是非そちらもご覧になってみてください。
また、instagram では
毎日一つ、料理が上手になるコツをストーリーで発信しています。
料理をもっとラクにおいしく作れるようになりたい方は是非フォローすることをお勧めします。
サブスク登録して頂いてる皆様には、
・分量
・抑えるべき知識と技術
等についてわかりやすく解説しています。
一緒に勉強していきましょう。
■分量
ここから先は
主婦のための料理学校
『美味しい』を作る、『理由』から学ぶ。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?