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本が作り出す未来

今日、こんなコトをふと思った。

軽く自己紹介をしておくと、
僕は年間でいうと、100冊ほどは本を読んでいる。

そのほとんどが自分で買っている。
ビジネス本が多いのだが、単純計算で1冊1500円×100冊=15万円

年間で15万円使っている計算になる。

正直、初めて計算したが、自分でもびっくりした。

そんな事はさておき、
自分で買った本より他人から借りたり、貰った本の方が熟読するのでは?という問いについて。

そんな事を思ったキッカケはこちら。

今日、会社の上司から本を頂いた。

しかも、借りる予定だったのが、プレゼントして頂いた。
さらに、左の本は借りる予定も無かったものだが、合わせてプレゼント。

この時に思った事が、「早くこの本を読んで感想をお伝えしたい!」ということ。これが「借りた本の良さ」の1つではないかと思う。

何故借りると良いのかというと、

まず嬉しい
アウトプット(感想を伝えること)を意識した上で読書をすること
コミュニケーションツールになること

の3点が思い浮かんだ。

◉まず嬉しい

これはもう間違いないだろう。

本を借りておいて、嬉しくない人は
本に相当の恨みがあるか、人としての心を失った人だろう。

アウトプット(感想を伝えること)を意識した上で読書をすること

読書は、読むだけでも十分に価値はあると思うが、
それ以上にアウトプットをセットで読書する方がより効果が高い

そのアウトプットをするという環境を意識して作るのではなく、
借りたという事実から自然に作り出されるのがまた良い。

コミュニケーションツールになること

これが個人的には1番のメリットだと思うのだが、
本1冊で人と人が繋がっていくということ。


ここに書いてある通りだが、
本は自分がお気に入りの本を人に勧めるということは、
価値観の共有にもなると思っている。

だから会話が生まれる。


皆が本を購入する文化も素敵だけど、
贈り本で本が巡る文化も素敵だと思う^^

少しでもそんなホッコリとする文化を広げていこうと思う。

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